眠れば復活!

 

ちょっぴり引きずりながらの

目覚めです

 

 

こんなに緩和ケアを嫌いじゃない方が

いらっしゃるのだ、と

背中をふわっとぽんっと

押してもらっている感じ

 

ありがとうございます

 

 

 

いかに死ぬか

死にたくないけど

いつか平等に訪れる

 

 

いつまでも生きられる

なんてひとは

いないということを

 

 

小さい時から

学ばないといけないのだろうな

 

 

だから

精一杯生きておくことが

大事なんだよって

 

ありがとうごめんなさいは

言えるときに言っておいたほうがいいよって

 

 

死ぬのはなぜ怖いか

 

体験できないからなのでしょうか

 

痛いかもしれないから苦しいかもしれないから

 

なのでしょうか

 

 

 

 

 

 

言いたいことがいえないのでは

緩和ケア外来の意味がなくなる

 

だから

 

怒りをぶつけてくださってもかまいません

 

つらいお気持ちの表れだと察します

 

 

 

 

それでも

 

 

解決していけるのは

 

自分です

 

怒りをぶつけるだけでは

解決にいたらない

 

自分の気持ちを言葉にしながら

自分で選択し、決定する

 

 

どの選択も

自分で考えた末のことであれば

正解だと思います

 

 

 

こんなはずじゃなかった、となることが多いのは

 

十分に説明をうけておらず(聞き返すことができず)

医師のいわれるがままに(意見できず)

治療の選択を行い

 

 

それがうまくいかない、うまくいかなかったとき

(医師はもとよりうまくいかないと

思っているのに、それは伝わっていない

伝えているというものの患者さんにはつたわっていない)

 

いままでがまんしてきた

怒りが

ぼわ〜っと

噴出

 

 

そのタイミングで

緩和に〜

なんていわれるから

緩和だって!!

そんなとこいくんかい!!

きいてないぞ!!

 

 

と噴火

 

 

 

ということが多いです

 

 

消火器準備して待ってますね

 

 

だって

どこかで発散しないといけないから

 

 

 

 

 

 

 

 

それでもさ・・・

 

 

 

 

 

 

 

これまでの治療や方針についての文句は

主治医に直接伝えた方がいい

 

 

 

いろいろな意味で

その医師の改善にも

つながります

 

 

 

 

 

自分のやってることがただしい!!って

聴く耳をもたなくなったら

医師は終わりだわ・・・

 

 

 

自分にも自戒をこめて

 

 

 

緩和ケアは抗がん剤が終了してからかかれない?

 

そんなことはありません

それを決めているのは

 

多分

 

その病院の

緩和ケアの担当医

もしくはその関連部署

 

緩和ケアの外来も

緩和ケア病棟にはいるための

面談外来のみのところも

多いです

真の意味の緩和ケアは

一部の病院、診療所でしか

できていないと思う

だから

がん治療がおわり

いよいよになってからしか

通院できない

そういうイメージになるのだろうと

察します

 

 

 

 

 

違います

 

マンパワーの問題や

病院の理解の問題はあるけれど

 

 

緩和ケア外来は

本来

がんと診断されたときから

希望あれば受診していいし

抗がん剤の治療中でも受診していい

もちろん

抗がん剤を行わない、あるいは

終了したかたも別に受診していい

 

このあたり

考え方の違いが

個人にゆだねられていることが

問題だと思います

 

 

だから

 

小さな文字にしよう

 

緩和≠最期じゃないの

 

病院=最期の事だってある

自宅=最期かも

緩和=最期

施設=最期

 

そんなこといっていたら

人は死ねなくなってしまうよ・・・

 

限りある命だから

自分で仕舞いたいじゃないか!

 

 

さ!いってきます

 

 

image

 

そんなこと言ったって

緩和ケアは終わりでしょ?って

患者さんにも言われるし

医師にもいわれる

 

それでも

ちがうよ、って

言い続けるしかない

 

だって

違うもん