おはようございます


きのうは

お風呂にもはいらず

ねてしまいました。


春はなにかとつかれます💦


皆さまもご自愛ください


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緩和外来へのアクセスの悪さ


少し話題になっています



そう


私もそう思います



何故か?



一つは物理的に

緩和ケア外来がない


あっても名ばかり


本当に悲しいくらい

名ばかりで実働しているとこ

どれだけあるんだろ?



私の勤務している病院は

売り上げにもならない外来を

設置してくれている


毎日外来を開き

臨時受診も可能な範囲で

当院で治療していない患者さんも

受診できる体制は整えている




でも




結局受診したいと思っても

つながらない



何故だと思います?




「緩和ケア外来を、受診したかった」



時々聞きます



“主治医にきいた?”とたずねると


「まだ早い」

「緩和ケアなら自分もできるよ」


そう言われたと…



まだ早い


じゃあらいつなら早くない?の?



自分もできる


………





なぜ緩和ケア外来がひろまらないか

アクセスが悪いか



私達医療者の問題だと思います



①緩和ケアをやります、と言っても

なんだかわかりにくい

②専門的緩和ケアと基本的緩和ケアのちがい

(風邪と重症肺炎をみるのは違うでしょ?)

③まだ早いと言われちゃう

(お医者が最後の、という考えをかえない)

④治療医の許可がないと受診できない



なんで治療医の許可がいるんだろ?



受診したくない人はしなければいいけど

受診したい人は受診してもいいんじゃない?




かたくなに拒否するオイシャサン



理由をしりたい


患者さんが満足して治療をうけること


これが医療




ひとことだけ言わせて


ちっちぇな




行ってきます