いつもお目通しありがとうございます


早速転載させていただきますね。



「(略)今回のブログで、以下の表現気になりました。

「けれど治療医には
さからえない掟?みたいなものもある

最大限
支えるしかできない

無力でごめん」


医療者として、これが正しい考え方なのでしょうか?

所属されている医療機関は、これを容認され、是とされているのでしょうか?

この事は、患者の利益に寄り添うべき、緩和ケア医として、患者に伝えられることでしょうか?


こまち先生にとって、嫌な質問であるとしたら、コメントを承認せずに無視していただいても構いません。(以下略)」


ぜんっぜん
嫌な質問じゃないです!
むしろ歓迎


なぜなら、
本来あるべき働きができない現実


たくさんは記せないことも、先に
お伝えしますね🙏


たぶん
緩和ケアがないとがん拠点病院として
認定されない
だから、存在している

けれど
最期の緩和ケア
最期の医療
治療してるから
緩和ケアはまだ早い


治療して治すぞ、イエイ
誰が何と言おうと治療医絶対だぜ、イエイ
治療しないなんて選択肢ありませんけど?


そういう医師が大半

あえてかきます


緩和ケア

必要としてくださるのは
患者さんです


緩和ケアチーム
私達は黒子でありながら
患者さんの声をつたえます

でも

治療医の一声で
終了〜


それでも
やめないでいるのは
必要と感じているからです


でも
全く空気のように
無視をする医師もあります


かまいません
患者さんが必要としてくれているから


緩和ケアチームが治療医に
意見するときは
色々かんがえます

どういえばプライドを傷つけないか
どうすれば伝わるか


そのエネルギーが不用なんだけどな



こんなんだから
日本で緩和ケアは
ひろがらない


病院の方針は
緩和ケアが口を出さないこと
それが是だとしているのかな
そう感じます

ただ
緩和ケア部門がないとがん拠点病院外される
だからないのは困る?って?
(ちがうとしんじたいけど)

治療医の方針にさからったりはしません
それはやってはいけないこと
患者さんの希望を伝えるだけなのに
伝えてみると

それは

ふふん、で

おわるんです


病院は容認もなにも
緩和ケアについて
真に理解されている方がどれだけ
いらっしゃるか??


緩和ケアはだれでもできるし
専門性なんているか??
ってな具合かも

だけど
いりますよ、
それが専門性というものだから



ご指摘ありがとうございます


微力ながら
がんばります

コツコツは、いつか
何かをかえると信じています


緩和ケアへの熱意はあついよ。私


めをつむればいいんだよ

かあさん

めをつむりながら
まえに進めばいい

ジロウより