おはようございます
春はきもちのよい季節ですが
なんとなく落ち着かず
年度の入れ替わりのために
やらなければならないことも多い
皆様も体調くずされませんように
みなさんが病院に通院されたとき
あるいは通院しなければなくなったとき
医師になにを求めますか?
すでに医療にもAIが参入しています
看護師の行う仕事の範囲もどんどん
拡がっていくと思います
認定看護師、専門看護師
特定行為の行うことのできる看護師も
増えていくことでしょう
すると
医師の仕事
医師の役割
だんだんなくなっていくことと思います
なぜなら
看護師のほうが
患者を人としてみて
生活を支える側面からみることができる
その上
一定の医療行為もできるようになれば
もう医師は不要です
不要は言い過ぎかもしれないけれど
話しもきいてくれて
ケアもできて
適切に必要な処置を行う看護師と
適切な介護があれば
もう十分なのではないか
医師はAIのように
コンピュータのように
パソコンにむかってお仕事を
していればよくなってしまうのかな・・・・
いやいや
もしかしたら
Drペッパーのほうが
知識も豊富で
患者さんに最適な治療方法を
検討できるのかもしれない
名医とよばれるレベルの医師
神の手とよばれるレベルの医師
今から20年後
医療はどうかわっているのだろう
オイシャサン達は
世の中に必要とされているのかしら
患者さんの言葉をさえぎり
自分の考えをおしつけようとする医師
あなたのために、といいながら
自分の判断に他者の考えをいれない医師
自分達が
必要とされるために
不要な医療が
ただ生きながらえさせるための医療が
負担になることは明白なのに化学療法を行うとか
オイシャサンの思いだけで
行われていないかしら
(いまでもそうなのに・・・)
よい医者ってなんでしょうか?
名医ってなに?
“正確な知識を豊富にもち”
”自分の専門家以外の医師や
医師以外の職種とも連携ができて”
”おごらず”
”ひけらかさず”
”謙虚に”
”できないことはできる人に託して”
”患者さんと同じ目線で話しができて”
”家族にも配慮して”
”自分の意見をおしつけない”
専門科の医師としてのスキルは
あるいみ当然のこと
その上で患者さんを人間として
一人の人としてとらえること
患者さんのニーズにあわせて
最良の医療を提供することを
考えられること
コミュニケーションスキルに
長けていること
自分にも戒めて
今日もちょっこら
仕事してきますね!
これはこまち
こまちもだんだん
中年犬になりつつあるのに
動きは子犬のようで
とことこ
私の後をついてくる
これがまたかわいい
互いに互いの専門性を
信頼して尊重して
はじめて
いい医療が提供できる
名医は
患者さんの希望に添った医療を
どれだけ適切に正確に
行うことができるか
それを多職種と連携して
行っていけるか
その中心となり
すべての責任を担うという
気概をもつことが
できる医師
かな。