カマラ・ハリス氏が初の女性副大統領になるにあたり

演説がありました

 

すごいなあ、

これからはこういう時代なんだな

 

もじもじしている場合じゃないな、と

 

まだまだ頑張らなきゃだな、

 

女性でもいいんだな、と

 

感じました。

 

以下抜粋です

 

「(前略)なんと言ってもジョーはバリアを打ち砕くことができました。女性を副大統領候補に選んだのです。私が初の女性副大統領になるかもしれませんが、最後ではありません。すべての幼い女の子たち、今夜この場面を見て、わかったはずです。この国は可能性に満ちた国であると。私たちの国の子どもたちへ、私たちの国ははっきりとしたメッセージを送りました(以下略)」

 

初の女性副大統領になるかもしれないが

最後ではありません

 

く〜〜っ しびれる〜〜

 

ジェンダー問題は医療界にも

割と深くあると、私は思う

 

医師になって20年をすぎた

いやすこしさばよんでいる

二十数年たった

 

研修医のときはまだ仕方がないと

思っていたけど

だんだん減ったけど

ああ、女医さんか、男の先生いないの?

とか

女性医師にはみてほしくない、信用できない

とか

 

医者をだせ〜といわれたり

とか

 

どこにでもあるジェンダー問題

 

 

でも

この演説を聞いて

やっぱりそんなこと気にせずに

やっていこうって思えた

 

もちろん女性しかできないこともある

でも

多くのことは

女性じゃなくてもできる

男性じゃなくてもできる

 

ジェンダーギャップ

日本は遅れている

 

男女雇用機会均等といいながら

差別の中で闘ってきた

先輩女性があるから

今がある

 

 

私も後輩のために

みちを開いていこう

 

勇気がでた!