『外科だ、内科だ、何々科だと、縄張り意識みたいに見えるのは自分だけでしょうか?
自分の科で用が無くなったら緩和ケア?

一人の患者を治そうとするのに、各科ではなくチームワークで治そうとする気が無ければ、業界での緩和ケアの扱いは変わりませんよね。
そして、そんな扱い方を目の当たりにしている患者だって、その様な考え方にしかならないですよ。

全ては業界での教育が、そのまま現場に出てると感じられます』

コメントありがとうございます📝



私の気持ちを凝縮してくださいました。


そうだと思います



緩和ケアという概念がない
あるいは頭でわかっていても
実行できない

そして
緩和ケア医にも縄張りをもとうとする
人がいる



なわばり
マーキング


何を必要とするかきめるのは
患者さんですよね


チーム医療


それにつきます

患者さんのために安心した医療を
切にねがうこと


抗がん剤
放射線治療
手術
緩和ケア


がんになってもいきていける
そんな時代だから

生きるためのカンワケアが
必要なのてはないか


患者さんがカンワケアのイメージを
かえられないのは仕方がない

だけど
医療者が、時代にあわせて
カンワケアのあり方について
自分のイメージを変容させないのは
どうかと思うよ



日本は欧州より
30年カンワケアが、遅れている


次の世代なら
変わっているかなぁ
そのつぎの世代かなぁ


でも疲れたな、ちょっと


やってらんね、と思うこともあるよ
人間だから

でも
患者さんに対しては
優しく広い心で
それはぶれない


はぁ( ;´Д`)