頭が痛いな、と思うと
雨がふってきた

足が痛いな、って感じたら
曇り

そういうことは
病気のある、なしに関わらず
感じるヒトはあります

私自身も、頭痛を感じるとき
たいてい雨降り
低気圧との関連あり、です
疲労がある時はさらに症状は
つらくなりやすい
そう感じます


病気との付き合い方においても
気圧は
大きく影響すると思います

きのせいだ、とか
我慢がたりない、とか
いうひともいるけど

そんなことはないと思います

いたいや、つらいは
主観的なものであり
他の人にはわからない

だから
素直に自分の症状を
みつめていいとおもいます

骨転移
神経に障る病変がある
むくみをともなう
動くとビリってくる
じんじん痛い
ピリピリする
風呂では楽になる
etc

こんな症状ありますか?

こういう方は
天気、気圧に影響されるかも
です

左右されても心配しない

体調わるいときは
少しゆとりを持って生活を

どうしてもしないといけないことも
あるから
そんなときは
薬の力もかりてみましょう

そして、そのあとは休む


家族の方も
心配ですよね

でも体調には波がある
だから
おおらかに
みてあげてほしい

大丈夫?って言われるのも
つらいときもあるし
がんばれって言われるのも
つらいときもあるし
休んでいていいよ、と言われるのも
つらいときもある


じゃあどうすれば?


そっとみまもる

そっと助ける

たとえば
動きやすいように
そっと部屋をかたづける

スリッパをさっとはけるように
ととのえておく
よくスリッパの上がつぶれちゃっていたり
向きが反対だったり
ありますよね
それをそっとなおしておくイメージ


これも緩和ケア

ちいさな優しさの積み重ね



気圧や天気に左右されるのは
人間も動物だから

おてんとさまには
さからえないわけですね!



うちの老黒柴
まえはなかったけど
天気の悪い日は 
食欲ぜろ

心配になるけど

水分と
食べる分だけ

みまもっています