緩和ケアについて
早期からのかかわりで
病気だけじゃなく、生活全体をみる
ということを目的とした診療のかかわりが
大事ということを
つたえてきました。
もちろん専門的な緩和ケアばかりではなく
医療者みんなで
患者さんが困っていないか
何か治療のさまたげとなる困りごとがないか
気にかけていくこと
それが大事なのだとおもうのです。
患者さんが「緩和ケアを受診したい」と言ったとしでも、主治医の先生は
「まだまだはやい。緩和ケアはまだ必要ないよ」
とか
「痛みもないのに?」
何度もいう
最後の医療じゃあない
何もしないんじゃない
緩和ケアにって
いわれたら終わりじゃない
安心してください。必ず味方になります
そらはいろんな表情