緩和ケアをはじめるようになって
人は必ず終わりを迎えること、に
気づきました。

いや、まあもちろんそれは
当然なんだけど
より一層感じるようになりました

どんな人にも、平等に訪れる

4月になり、新入職の方がたくさん
仲間になりました。

緩和ケアについて、ガイダンスを行いました

緩和ケアは特別なことではなく
院内のだれでもが、患者さんやご家族に 
思いやりをもって接する
優しさをもって接する

病気だけじゃなく、生活面に配慮する
安心して通院、入院できるように支援する

それを
あつく、あつく
語りました。

伝わるといいな。

誰にも訪れる死を意識できたとき

生きることの素晴らしさ、ありがたさに
きづきます。


じっと考える