おはようございます

曇り。風はないけどすこし寒いです
寒いけどダウンコート🧥は我慢

もう4月だなぁ

すっきりしない
しかーし

今年度最後の2日を頑張ります!

あしあとあしあとあしあと

今年度の最大の課題は
緩和ケアの抵抗を減らす
安心して緩和ケアを受けていただく
でした

なにがなんでも緩和ケアというのではないですよ

必要な人がいるように思えて仕方がない

例えば
痛み 我慢している人が多い
痛みは我慢してもあまりいいことはないけど
がまんするみたいだ。
主治医側も過小評価する。

たぶん、病気が悪くなった、と思いたくないきもちが
患者側、医療者側双方にありそう


でも痛みは、病変の存在する場所がどこかに
よることが多いです。
骨にしても、いたみを感じやすい時と
以外とそうでもないとき。

だからいやな症状はとって、痛みはゼロじゃ
ないにしても生活に支障がない程度で
過ごしてほしい


あとは

イメージ、かな、と

緩和ケア、ってなんだか死神のように扱われる

まだ、緩和は早い
まだ、緩和はいらない

このことばを耳に🐙が1万匹つくくらい
聞いた

実際どうか?って?
がん治療医の抵抗はハンパない
緩和って言ったらかわいそう、とも
かわいそう?同情じゃん!
同情するなら、治してくれ! ですよ。
結局治らないなら、人生返して!って言った方もいた


その人の人生を、その家族の人生をおびやかす
病気が生じたとき
それはもう、緩和ケアが必要なんです

専門的な緩和ケアでないにしても
がん診断、化学療法、抗がん剤治療のこと
ウィッグのこと
食事のこと
仕事のこと

病気だけじゃなく
人をみる
全部みる

それが緩和ケア

どうしたらいいかなぁ あと2日で
対策考えよう



こんなきもちだわ…