がん患者さんはさまざま痛みを有すると
いわれます

まずは身体の痛み

がんは痛い、というイメージがありますよね
でも
必ずしも痛くはないです

しかも
痛い、という感覚は主観。
ある人の痛みの感じ方とまたある人の痛みの感じ方は
違う

それは我慢が足りないとか、我慢強いとか、でも
ないです

痛みの治療のゴールも様々でいいのです

痛い、と聞くと、私達はつい薬をって思うけれど
薬がいやなら、温めるとか、冷やすとかでもいい

色々工夫していい。

お薬も使いよう。薬に頼ってしまうのは
いけない、と思う人もあるけど
痛くてうごがない方が、筋力低下をきたします。
痛み止めを使って、動く、やりたいことをする方が
生活が充実します。

個々の薬💊についてもまた説明します