がんサバイバーとして復帰される方も多くなっています。がんサバイバーとして、今治療を頑張っておられる患者さんの支えだと思います。ウィッグのこと入院生活のこと。何より体験者の声は違います。
ドラマ アライブでも高畑淳子さん演じる患者さんがわかい乳がんの患者さんに話して、きもちがかわるシーンがありました。
そして
私達医療者にとっても、支えです。
サバイバーになりたくてもかなわないひとも
いるけれど、それでも
同じ治療をうけた患者さんからのお話は
意味がちがう。
患者体験、患者家族としての体験
体験しなくてもよいものなら、経験したくないかも
しれないけれど
その方々からの言葉は
どんな本より響きます
患者さんの声に耳をかたむけていこうと思います。
家族の声にも耳をかたむけていこうとおもいます。
そして
声なき声にも気づけるアンテナをもちたいと
思います
がんは特別な病ではありません
身体も気持ちも整えて
ともに過ごす方法を一緒に考えていきたいです
皆様に役立つこと、しるしていきたいと思います