アライブ、というドラマ、みていらっしゃいますか?

AYA世代、医療用ウィッグ、懇話会、がんサバイバー、今必要な情報がいっぱい。妊孕性のことにもふれていたり、とすこしつめこみすぎかな、ともおもうけど、緩和ケアについても触れてくれている!←それがうれしい。ただそれがうれしい😊

松下奈緒さんや、木村佳乃さんのような美人が主治医だったら、それだけでいうこと聞こうと思うよね、とか。会うためだけにでも、病院に行っちゃうかも、とか。

緩和ケアについてはドラマ中に散りばめられています。最近のドラマは、アンテナはってるなぁと感心。

高畑淳子さん演じる患者さんが、抗癌剤の治療を選択せずに、自分の動ける間に、やりたいことをやる、って退院する場面がありました。

抗がん剤のメリットデメリット、効果と副作用のバランス。生活の質、個人の希望を鑑みて、の選択があるんだ、ということが伝わっているとうれしい。

 退院を見守るすがたが少し悲しげだったのは
   なんだか、わかる。そうだよね…
     でも、新たなステージへの出発
           どう生きるか、も大事

できれば、緩和ケアチームを登場させてほしいなぁ…
2013年のポスター。絵が好き。