寒いですね。冬眠できたらいいのに、っておもいます❄️春が待ち遠しい

患者さんに、先生に聞いてみたら?となげかけることがあります。すると、
「忙しそうで声かけにくくて」
「パソコンの方を見てばかりで、質問なんて無理です」

うーむ。耳が痛いお言葉。
聞けなくしているのは我々か…

聞きたいことはないか、理解できないことはないか、患者さんのききたい、知りたいを医療者は常に探索するアンテナを持つ必要があると考えています。

「ここまでの話、わかりますか?」
「質問があればどうぞ」

こうやって医療者から問いかけてもらえたら、少しは質問しやすいし、聞きたいことのうち、一つはきけるかも?安心して病院に通うことができることも大事な治療の一部です。まずは我々医療者が環境をつくりだすことが大事だとかんがえます。
そして、患者さん、ご家族へ
ききたいことは診察室をでてから思い出す、よくききます。では、どうするといいだろう。
紙切れでいいので、家で思いついた心配事を、かいておきましょう。紙にかいてきたことの一つは聞いてみる!きっと答えてくれるはず。
                次からできそうですか?

病気と共に生きる、生きていくための方法は様々です。その方法は自分で決めていいと思います。だれのためでなく、一度きりのあなたの人生。

緩和ケア外来ではあなたの気持ちを支え生きるを支えます。ときには主治医の先生との橋渡し役になれるとよいな😊


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