18年ぶりにタイミングベルトを交換した512TRが
無事に車検から戻りました。
ついでに、珍しく磨きを入れたのでピカピカです。
(磨いたり擦ったり、塗膜に触れる度に塗装が痛むので
滅多に磨きをかけない様にしています)
部屋にクーラーを入れて冷やしました。
今日の都内は暑かったからね。
プラグも確認してもらい、セルモーターの熱害によるマグネットスイッチ不調も改善しました。
あと、フロントフードのエアインテークに雨水が溜まり
フロントトランクを開けるとポタポタ垂れてくるのも
シール交換で治してもらいました。
クーラーガスも2年ぶりに補充してもらいビンビンに効く様になり
流石に旦那仕様のテスタロッサ直系、安楽なGTカーとして
帰宅時はゆっくりと流してきました。
やっぱり、V12エンジンは回した時の高周波音が全く異なるのを再認識しました。
12→4→1の集合管をマフラーに入れているので
ゆっくり流していても綺麗な音が共鳴します。
わざとらしいV8のバブリングが目立つカイエンターボの
アメリカ寄りの音とは全く異なります。
低速走行で流しているだけなのに、この音を出そうとすると、
直列6気筒だと倍の回転数まで回さないといけなくなり
頑張って回しています感が出て不自然になりますが
3000回転程度のクルージングでもV12独特なサウンドになり
812GTSが欲しくなります。
(必死にミウラ貯金していて、そんな余裕ないやろ!)
おしまい