稼ぎ時の連休が終わって、ゆっくりと休みを取っています。


日本って、他国経由で学ぶことが多いような気がするんだよね。
たとえば、こういうオークション。


文化的なモノに触れていないと、なんだか旧い骨董品だろ?
そんな感想を持っている人が多いと思うんだけど、
実は世界的には貴重なものだったりするよね。



この頃、感じてるのは、
都内の不動産が高いとかあるじゃ無い?
治安や環境が良い、都内中心部は高価過ぎて移民の問題がない、
あと、全般的に飯が安くて安全、
これらを考えた時に、区分3億円とかのマンションでも
NYとかと比較すると格安だったりするんだよね。





















クルマも、今は値上がりが激しいよね。

でも、特にイタリアの手造りの時代のキャブ車は

規制のために新規ナンバーがもう取れないし、

半世紀以上にわたってスクラップにすることなくて

燃料と冷却水と潤滑油だけで走るなんてエコだし

ずっと保存できるでしょ?




こういうの、海外の顧客が着いてから

初めて『ああ、こんなに価値があったのか!』って

日本人にも浸透する事が多いんじゃ無いかな?



個人的には日本の伝統的な行事などを子供の教育のために

重視していますが、刀とかは、小さい頃から上野とかの博物館に行って

ホンモノを沢山みる事が何よりも重要だと思っています。




ホンモノを沢山見せてあげると、そのカタナの刀文とかが

綺麗なのか、いまひとつ、なのか理解出来るようになるし、

にえ、におい、とか、ああいうのは実物を見ないとわかんないからね。



知らんけど。