リア315サイズ、フロント295サイズの巨大な
カイエンターボGT用22インチホイールを手に入れました。





日本仕様のカイエンターボGTは全て右ハンドルになり

本国仕様をディーラー経由で引っ張ってこないと

左ハンドルは手に入りません。






こういうイメージのクルマなんだけど、

純粋なガソリン車で640馬力あるから

個人的に買い替えはコレだと思っていたの。

ただ近年で左のターボが正式輸入されたのは2018と2019のみで

自分のターボは2019年式の左ハンドル最終モデル。

コレで買い替えは500Eみたいに最終になるかもしれん。

(あとはウルスペルフォマンテの666馬力か)






拡大するとこんな感じ。



あと最新型の現行モデルでは、まだターボの設定がありません。

そんな訳で、ターボGTホイールはオプションカタログから消えていました。

タイヤ組込してあって総額140万円以上すんの。



でも、流石に純正ホイール。

テックアートと異なり精度が高くて物凄く軽いです。

(いやテックアートが重すぎるだけか、、、)



15年近く代々カイエンに履かせていたテックアートは

これでお仕舞いになります。




22インチって、昔はコンチネンタル一択で、

もの凄く大きいと思っていたんだけど、ウルスや

カリナン、ベンテイガとかがでてタイヤ選択肢が増えました。



今回はコンチネンタルのスポーツコンタクト6を

前後に履かせています。



雨の日のスタッドレスでのフルスロットルは蛇行して怖いので

夏タイヤに交換する春が待ち遠しいです。




おしまい













追記します。
4リッターV8ツインターボで600馬力近く出すの、
かなり油温が上がるのね。
攻め込んだアクセルワークだと、すぐ115℃以上に上がっていて
恐らくオイルクーラーの電動ファンが回るのか、
ジリジリと下がる感じ。


V8のバンクの中にターボが並んでいて、
これ、、、補機類の熱害は大丈夫なのだろうか?
エンジンを止めてから、しばらく電動ファンが回り続けて
強制的に冷却しているみたいだから、必ずボンネットを開けて
家にしまっています。


666馬力のウルス、
これ、油温とか平気なのだろうか???