股関節の手術決まりました
3月末です
お金のことを考えると、月をまたがず、
4月上旬の選択もあったのですが、
諸々の事情でこの日となりました。
2月からは色々忙しくなりそうです
今は無事に決まったこと、手術ができることにホッとしています
というのも、股関節の手術日を決める4日前に受けた、乳がん検診のエコーで引っ掛かってしまい、まさかの細胞診になりました
エコーでは、明らかに黒い楕円形の塊があるのと、
マンモも近いところに石灰の密集が少し見られるので調べましょうと
がんだと、塊のふちが乱れてることが多いので(細胞に浸潤してるため)
エコーで見る限り形としてはふちがはっきりしてるから大丈夫だろう
とのことでしたが、身体が固まりました
先生からはたぶん大丈夫とは言われたもの
子宮の時も市の検診では大丈夫だったのに詳しく検査したら、ガンだったということがあった…
股関節も大丈夫だと思ってたら、
変形股関節症の末期だった…
など、検診ではいい結果をもらったことがないので結果をまつまでの間は、ホントにしんどかったです
新年早々、検診を受けたことを後悔しました
子宮の時は、あれよあれよと事が進んで、深く考える間もなかったけど
ガンを経験した後での、『もしかして』と
がんになっての、日常を失い取り戻すまでのあの作業がまたいるのかと思うと、堪らなかったです
何よりも、股関節の手術日も決めていたので…
それからは、乳ガンのことを色々調べて過ごす日が続き、いよいよ結果を聞きに行く日が来ました
心の片隅に、最悪の結果もあるかもと覚悟していきましたが、幸い、細胞診の結果は大丈夫
涙が出そうになりました
ただ、エコーに関しての疑惑は晴れたけど、マンモでも石灰化の密集が少し見られるので、
無罪放免とはいかず、マンモグラフィーで定期的に様子を見ることとなりました
白黒つけるため、組織診しますか❔と言われたけど、
もう、待つことがいやだったのと
股関節を優先したかったので
4ヶ月後マンモグラフィーにしました
ようやく、気持ちも落ち着いたのでブログを書くことができます
股関節の手術は怖かったけど、
今は、手術を受けられることに感謝したいと思います
リンパ浮腫のリスクはもちろん頭をよぎるけど、こちらを優先できることにまずは感謝したいです
はぁ、しんどかった
ホントに人間は健康があってこそ
人にも優しくなれる
前向きにもなれる
改めて考えさせられた一週間でした
ちなみに、私にとって初めての乳ガン検診
マンモグラフィーは違和感はあったけど痛くなかったです。
マンモとエコーが両方必要の意味もわかりました。
エコーは細胞を、マンモは石灰化の密集具合で判断ができます
私のマンモグラフィーからがんの確率(初期)は20人に一人だそうです
股関節を元気にしてから
4月末のマンモ再検査に臨みたいと思います