今週はお休みが何日かあったので
仕事仲間4人で、急遽ランチビュッフェに行くことになりました
ホテルビュッフェで
シャンパン・白・赤ワイン2時間飲み放題つき
最近は脚が痛くて、どこに行くのも車
友だちとゴハンとかでも、場所によっては断わることもあったり
→階段や座席、店までの距離によっては迷惑をかけちゃうので
参加しても、車なのでお酒はガマンしたりしてたけど、今回は魅力的なプランで、
何としても行きたい気持ちが勝ち
電車で行ってみることにしましまた
電車で行ってみることにしましまた場所も駅から徒歩3分とあったので
気合いを入れて出発です
かなり早く出発して、ゆるゆる歩きます🚶
最寄り駅に着いた頃は、脚が少し張って痛みも出てきましたが、何とか目的地まで辿り着きました
今回は、ナント10年ぶりに再会の仲間もいました
彼女もがんサバイバー。
乳がんで、全摘しています。
彼女は、結婚して仕事をやめた5年後に発覚
当時は、年賀状のやり取り程度で、
仕事仲間のひとりから、病気で大変だったらしいということは聞いてはいました
→がんとは知らなかった
後に、がんを患っていたことを知ったんだけど、むしろ、がんについて触れてはいけないと思い、そこまで連絡も取っていませんでした
→そっとしておこうと考えました
自分ががんを経験した今、振り返ってみて、
当時、ちゃんと声をかけて、気にかけてあげたらよかったと後悔です
少しだけでも…
調子はどう？て聞くだけでも…
私のがんの治療後から、SNSを通して繋がることができて、お互い連絡を取り合うようになりました
がんのことは、仕事仲間からいつの間にか聞いて知ったいたようです。私もサバイバーだょと励ましてくれました
そして、今回のランチ会は、彼女も誘おうょ～ということになり、10年ぶりの再会となりました
会った瞬間、
『ハグしていい～❔』
『やめて～泣くやろ～』
涙
帰り道、二人になったときがんの話しになりました。
彼女は、自分でがんを発見したとのことでした。(しこりと突っ張りがあったそう)
ただ、当時は家のことが大変ですぐには病院には行けなかったそうです。
家が落ち着いた頃、覚悟をもって病院に行き、
自ら申し出て、その日のうちに検査→告知→治療に入っていったとのことでした
彼女も色々ありましたが、今はとても元気です。
経過観察もちょうど5年過ぎました。
先輩です
私は、まだ1年半&股関節
『私もがんばるわ』
『うん、また会おうね』
そういって、別れ際また涙～
涙もろくなっている今日この頃
でも、これからはちょこちょこ会えそうなので嬉しいです
こんな感じのランチでした
充実の品揃え、まだまだ食べきれなかった物がいっぱいです
お酒も堪能できました
帰りは、脚が痛くなり、駅でエレベーターを探してもらうなど
ちょっとみんなには申し訳なかったぁ
ビュッフェ3時間→お茶2時間
気づけば5時間近くたっていた
でも楽しい一日でした
みんなありがとう