先週からお祭りラッシュの鎌倉ですが、光くんが第18回山ノ内八雲神社宵宮祭のお手伝いをしました。
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正午に集合し設営に取り掛かるという、まさに灼熱の中で宵宮祭の準備は始まったが、山ノ内の人たちには暑さは関係なかった。
テント設営から町内会館から炎天下を机やイスを運搬。ベテランのリードであっという間に、設営を完了させた。
私は焼き物の係を拝命。20年ぶり位に焼き鳥の台に向かったが、こちらも大ベテランの指導で、上手く焼けるようになった。
販売開始の3時には準備万端整った。
焼きそばも焼き鳥も完売。
お祭りの終了に合わせたかのように売り切れるという絶妙だった。
私はコロナ前はあちこちのお祭りに関わってきた。しかしこれほどに手伝いやすいお祭りはなかなかないので、大事な点を記す。
1、万全な熱中症対策
町内会館に冷房をガンガン効かせた控室を用意。これがあったから私は最後までお手伝いできた。
2、美味い焼きそば、美味い焼き鳥
貼り出したレシピに忠実に焼くよう指導してもらった
3、仕事の指示がしっかりしている
よくある船頭多くして…は一切なし。
優れたリーダー、サブリーダーがいた。
4、ベテランと中堅、若手、新入りが上手くやっている
超ベテランの怖そうなおやっさんが、私にも「ありがとうございます」と。だからみんなが付いてくのだろう。ベテランは一歩引き、若手に任せる雰囲気も感じた。
5、高校生ボランティアがよく働く
町内だけでなく鎌学の高校生が大勢手伝いにきていた。
最後に、この夏焼き鳥をやる読者のために、ふっくらした焼き鳥の焼き方を記録しておく。
タレ、塩ダレ共通
①焼き鳥はタレに数分漬けておく
②焼きは串を頻繁に回転させる
③串の棒を焼かないように
④軽く焼きめがついたら、ハサミで3〜4か所切れ目を入れる
⑤もう一度タレに入れる
⑥さらに焼く 特にタレは焦げるので頻繁に回転さすこと
⑦スプレーで酒をふりかける
⑧アルコールを飛ばして、出来上がり
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![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240722/21/jirojiro1001/16/68/j/o1080081315466241171.jpg?caw=800)