最初に一言

           『共感なくして物は売るなかれ』

 

 

 ①クライアント(お客様)は、正直どこの誰から購買しようと

 一向に構いません。

 

 ②不安・怒り・恐れ・・・・・etcを解決する為に「モノを買う」と

  いう欲求が生まれます。

 

 ③「モノを買う」という行動を起こした時点でクライアントは

  「もう問題は解決した」と明るい未来を描き始める。

 

 これが大前提です。

 

 つまり購買とは、

       マイナス思考の解消が必要なので、

       「モノを買う」という行為をすることにより、

       「プラス思考」を得る事。

 

 と置き換えることが出来ます。

 

 あなたから買うメリットがない場合、

 クライアントはこの様に告げるでしょう。

 

 『もっと安くできないの・・・・・❔』

 

 つまり、あなたから購買するという行為は、

 価格以外に魅力を感じないと宣言されたと同義です。

 

 営業マンや販売を生業にするあなたは、上記のように

 言われた経験はありませんか。

 

 屈辱だと思った“あなた”だけに、

 たった一つの極意を伝えましょう。

 

 それは、

    『共感力』を身に付けること

 

 共感力とはビジネスの世界では発信力と言い換えて

 も良いかもしれません。

 

 あなたという個人が

   「どんな考え方」

   「どんな行動」

   「どんな表情」

 で私(購買者)に接してくれるのかが、

 心を動かす第一歩となります。

 

 そして接触回数と接触時間が増えるにつれて

 『身内意識』が生まれます。

  

 ここまでゆけば、あとは思いのまま。

 

 これが「共感力」の極意です。

 

 あなたも共感されています。

 

 大丈夫です。

                            -finー