職業はアパレルです。
って言うとどんな仕事をイメージしますか?
僕は、服を作っている会社でデザインとか製造に携わっている人をイメージします。
でも実際はプロフィールにアパレルと書いている人は、洋服屋の店員が多いんじゃないかな?
僕が若い頃は、洋服屋の店員をちょっとカッコよく言うのに「ショップ店員」と言っていたと思う。
「洋服屋の店員」って言うよりも「ショップ店員」の方がおしゃれに聞こえた気がします。
でも「アパレル」はなんかしっくりこないんですよね。
でも、アパレルの意味を検索してみると
衣類の製造や販売を担当する会社と書いてあるので、使い方としては間違っていないんですね。
「アパレル店員」と言った方がより正確な気がします。
僕ってみんなが急に使い出す新しい言葉があまり好きじゃないんですよねー。
面倒臭い性格です。
10年くらい前でしょうか。
職場でみんな「ナレジ」という言葉を当たり前のように使っていて、何それ?って思いました。
聞いてみると、英語のknowledgeの事だったんですよね。
でもknowledgeをカタカナで表すとしたらノウレッジかノーレッジじゃない?って思うんです。
Party peopleがパーリーピーポーもそうですが、これはなんとなくアメリカ人の発音とかだとパーリーって聞こえるからいいんです。
ナレジはなんか許せないんですよね〜。
普通に知識って言えば良くない?
わざわざルー語しゃべる必要なくない?
って思うおじさん次郎でした。