ゲイ映画を見ました。


エモーショナル・ラブと言う映画で英語ではFrom zero to I love you。



白人既婚男性が黒人ゲイ男性に恋をするというお話。


奥さんには隠してたけど結局バレてしまう。



彼は奥さんも愛していて、ゲイ男性と付き合ってゲイ男性の事も愛していた。


SNSを見ているとこういうタイプの人がいる。


一例として、

50代の既婚ゲイ男性はSNSに時々奥さんとどこかに出かけたと言って奥さんと一緒に撮った写真を載せている。奥さんの顔にはモザイクかけてるけどその辺のおばさんって感じ。

そんでもって色々な男とnmで節句酢していて、最近ではゲイ男性と付き合ってますラブラブですみたいな投稿もしている。


見ててあまり良い気分にはならない。


僕の持論では、節句酢する相手は何人かいたとしても、愛する人は一人に絞らないといけないんじゃない?って思うんです。


様々な要因でゲイなのに結婚せざるを得なかった人はいると思いますが、女性と結婚してもバイかゲイである事は変わらないので男と節句酢したくなるとは思いますが、愛する人は一人に絞って欲しいって勝手に思ってます。


僕は女性と結婚していないゲイですが、誰かと付き合っていても他の男と節句酢する事はあります。

でも、付き合ってる人以外を愛する事はないです。


でも、

愛は盲目にならせる

と言いますが、わかってはいても泥沼に落ちていく時もあるのかもしれないですね。


道徳基準は人によって違う。

僕の道徳基準を嫌がる方もいると思います。

そして僕も他の方のブログを読んでいて綺麗事言ってんじゃねーよって思う時もあります。


なので映画を見て既婚ゲイの事を書きましたが、結局は人の人生は人それぞれなので、自分の行動に責任を持って生きていけば誰かからとやかく言われる筋合いはないと言う事ですね。