先日、ノンケの親友にゲイである事をカムアしました。
親友の名前はケンジ(仮名)。
ケンジは女遊びたくさんしてるけど、どこかしらゲイでもいけそうな雰囲気があるんです。
それで
「ケンジってちょっとバイっぽいよね」
って言ってみたんです。
するとケンジが
「え?」
って言ったのでもう一回言ったら
「ああ、よく言われる」
って言ったんです。
ここだ!
っと思って
「僕もたぶんバイだと思う」
って言ってみました。
そして今まで話したお付き合いしてた人の話とかは全部男だって話ました。
と言うのも、ケンジはその時元カノとかセ◯レとかの写真を見せてくれたんです。
次郎のも見せてって言われたんですが、見せられなくて、でもこのままウソつき続けたくなかったのでカムアしてしまいました。
「なんだ、言ってくれれば良かったのに」
ってケンジは言ってくれました。
嬉しかった。
これからは男の話を女の話に置き換えてウソつかなくても良くなったんです。
その後も普通に接してくれました。
良い友達を持ったなって思いました。
このブログ書いてたらなんだか涙がボロボロ出てきました。
ウソつきたくないのに、ウソをつかないといけないと思ってたし、気持ち悪いって思われたくなかったし、避けられたくなかったし、友達を失いたくなかったし。
やはり辛かったんだと思います。
でもこれからは本当の事を言えるようになりました。