こんにちは
新宿ピカデリ―にて、映画『オッペンハイマー』パンフレットを購入しました
A4判平綴じ横開きで記事内容満載でボリュームがありで読み応え満点
作品を理解するには十分の内容です。
クリストファー・ノーラン監督のファンなので興味深く記事も読めた。
カッコイイ写真も数多くあり本編が蘇る。
さて映画の内容は、上映時間が長く物理学のことはよくわからないが飽きずに観る事が出来た。
本編は大きく原爆開発と共産党員の赤狩りの2部に分かれる。
前半の原爆開発から原爆投下までがクローズアップされるが、オッペンハイマーの生きざまを示したこの映画後半がメインに思う。
私は、後半のほうがおもしろかったと思う。
日本人は、原爆のことになると過敏になり描き方が甘いという批判があるが、映画のストーリーに沿って自然に描かれていると思う。
あくまでもこれは反原爆の映画ではないのだから...