こんにちはニコ



 

映画『キリエのうた』パンフレット本を購入¥しました爆  笑



A4判平綴じで少し厚めで、値段が少し高めの¥1500ですウインク

写真では分かりづらいのですが、ギターケースの部分が開くようになってます。

劇中写真が数多く掲載されていてとても好感が持てます。

映像が綺麗な岩井監督作品なので良い写真がいっぱいで嬉しい笑い泣き

劇中のフェス(架空)のチラシが封入されているのも面白いニヤリ

記事もバラエティに富んで読み応えありで値段の分楽しめました。

このパンフレットは、買いの逸品ですグッ

 さて、映画の内容は岩井監督の前作『ラストレター』から続投の広瀬すずをはじめ『リップヴァンウィンクルの花嫁』の黒木華など岩井映画ではお馴染みのキャストが出演しています。

主演のアイナ・ジ・エンドがあまり喋らない設定のため共演の広瀬すずの喋りが印象深く、浮世離れした役を上手く演じられています。個人的な意見としてこの役のサイドストーリーを見てみたいなウインク

ストーリーは、小学生時代・高校時代・現代と3つの時代が並行して進んでゆく、こういうストーリーだと分かりにくいことがありがちだが、この作品では系列がわかりやすくまとめられていました。

主人公の歌声と引き込まれるストーリーに魅了されました。やはり震災や津波の模写は、リアリティを感じてとても怖かった。岩井監督ファンなので少し贔屓目のレビューですがオススメの映画です。

最後に178分は少し長かった爆笑