こんにちは
『引き出しの中のラブレター』エキストラのつづきです。
J-WAVEの社内に入って
エキストラは、それぞれ
役柄に応じて着替えることに
私も一応マスコミ関連の仕事を
していますが、
放送局に入るのは初めてなので
テンション上がります
スタッフさんよりあらかじめ指定されていた
背広に着替え、しばらく受付のところで待機
待つのもエキストラの仕事の一部です。
待ちが3時間・4時間あたりまえの世界なので
体力要ります。
そこに八千草薫さんの登場
うわー テレビと一緒だ!!
小柄の方ですが
演技に入ると、ものすごい迫力
これが女優のオーラという物か!
撮影が進行して行き
いよいよエキストラの出番だ。
どの現場でもキャスティング担当の助監督の方が
エキストラのキャラクターに合わせて
役柄を決めて行きます。
助監督さんは、エキストラの名前がわからないので
このシーンで選ばれる人は、肩を叩かれます
「君は大物プロデューサー役ね!」
と、ポーンと肩を叩かれた
ヤッター
いい役だ!
『引き出しの中のラブレター』エキストラ④につづく