2003.03のwu
“自分なりに声が出るようになってちょっとずつ成長を感じられた”
“コンサートでやった『DEEPな…』軽いノリの踊りが好きなんだよね” って。
↑ここでいうコンサートは2002後半の なのかな?この辺りの映像もみたかったな。好きな曲がたくさんあるHERE…だし、声の変化も聴きたかった。
ALLorNOTHINGは2002.06発売で、DVDに収められている曲はソロ(カッコイイ)とコンサートのダイジェスト。。ダイジェストなんだよね、まるっと観たい。。って、声援にしてその時に送らなければダメよね。
当時は自分のことで手一杯だったと 2002~2004を思い返す。
三つ目は2003年ハウズ。
ドル誌の中綴じみたいな付録で特集。個人頁ではアルバム全体の話だったり、好きな曲の話だったり、様々。
“夏祭り的なアルバム!”と評して “一曲ずつ紹介”してくれた彼は ”シングルだからパス!”した以外の曲を 漏れなくコメントしてくれていた。なので一つずつは当然短くなる、そういうところw
1パス:とまどい…
2ちょっとムード系:Crazy…
3ディスコ系:Lucky…
4歌詞が面白いディスコ系:身長差の…
5R&Bっぽい:ONLY…
6メロ印象的:嵐の前…
7耳に残るバラード:Blue
8ボクの吐息が入ってます笑:walking…
9ミディアム曲調がいいパレットの穴が浮かぶぐらいいい:パレット
10すごいサビが好き ノリがいい:できるだけ
11ディスコ系ノリノリ:テアゲロ
12嵐のダンスナンバー:15th…
13スタンドマイク使いそうな系:どんな…
14パス:PIKANCHI
ユニークだなあ。大野くん
そうくるか~と思えば、翔さんコメントはHow's…のレコーディングについて “ガツンと二週間くらい、まとまった期間で録った” とあった。
“できたてほやほや。オレらの『いま』が つまってるよ” と。
ギュッと盛り込まれたハウズ。
勢いのある曲達
少年期から抜け出す途中を切り取ったような彼ら
歌詞も大人へのステップみたいなのがたくさん入ってる。
WOでは、一人1ページのテキストがあって、それぞれ2.3曲ずつ 自画自賛(として曲紹介) している。
『芸術家肌の和み系ボーカリスト』と書かれている彼は、「嵐の歌を引っ張る」とインタビュアーから言われるが、
“い、いや……(首をかしげる)”
なんて答えている。謙虚 でも 向上心のある青い人。
「いろいろな楽曲に挑戦できて楽しかった?」と聞かれて
“そうですね。でも、もっといろいろやりたくなった“
“そのためには、もっと実力をつけないと……”
“自由自在な歌唱力をつけたい”
ふふ。頼もしいリーダー。
「目指すところにあるボーカリストは?」
いっぱいいるけど… と
BOYZ Ⅱ MEN ゴスペラーズさん
“実力もあって心のこもった歌が歌いたいもんですね” って。
CD は、 LuckyMan から 身長差の… へとつながる曲順が すき。曲の終わり間髪を入れずに始まるイントロに、いつもワクワクする。
パレット は低い声のラップに対比するかのようにフェイクがのる。どっちも大好き。とても、耳に心地よくて 聴き応えがある。
で、そこからつながる できるだけ のイントロ。冒頭のフェイクがまたまたスコーンと飛んでく
私の気持ちも、高く上がる
potatoのテキストで、どんな… が “歌っていて気持ちいい”と語ってくれていた。“サビをみんなが歌っていて、僕だけ『OH!OH!』歌ってるフェイクがいいのよ” と。ギターの強さに圧されるこの曲、歌詞は好きなコを元気付けるために何ができるだろうって頑張ってるのか かわいいわけで。歌声にエフェクト?加工音なのも、過去より太くなった今の そのままの声で聴いたらどんなだろう。ノリノリで歌ってくれそう。メロディのところはソロリレーだし。コンサートDVDでは歌われてないからなあ。音も低めなのか がなってる感じのところ♪だから外へ行こう~ の辺りとか、あまり他の楽曲で聴けないもんね。WOW !! くらい?以外にあったかな。ラストのところ 歌の掛け合い(表現わからず)もスキ。
ハウズの夏コン DVDは、
身長差の…間奏部分もガッツリ踊っていてそこから テアゲロ へ。
身長差の… はやっぱり前の曲終わりにスパっと入るし、パレット はフルかな。しっかりとラップもフェイクも聴かせてくれる。
ONLYLOVE 1番に入る前の♪ヒカリさ~ は、さすが。CDよりも、ぐっとくる。とてもキレイ。後半フェイクも同じくクラクラです。聴いていてホント惚れ惚れ。
できるだけ のフェイク、ソロ
この終盤でその伸びやかな声。
後半部分はファンサ中なのもあるから 少し残念。
けれど、コンサートはその臨場感を一緒に感じて、会場で彼らに声援を送ることが第一。
私みたいなヒトに大変ありがたいDVD。
何度も観たい画面の中の笑顔。
その、歌声とともに元気をもらう。
“コンサートの後も声はかれない”
“腹筋や声帯を鍛えてから強くなったのかも”
そう話すのは とまどいながら をリリースの頃。
本当に頼もしい。
できるだけ の披露は他に5×10@Stadiumもあって。その冒頭フェイクで高揚する。
次の OneLove イントロ時に
松本サン「…月が見えてんぞー」
大野くん「やったぁー」
までが私の中でワンセット。どっちが年上なんだろうってw
One… の声も伸びやかです。
2003.07(インタビューは5月中旬レコーディング中)センゴクプー終わり 忙しい 休みなし、と。
にのサンはドラマ
翔さんドラマ終わって映画。
「パレット」は最初入る予定じゃなかった。絶対にいいからって薦めた、と これも翔さんコメントにあったもの。
メロディもフェイクも心地良いので何気なくいつも聴いていたけれど、
つよがりのふだんが うそみたいな~ ってとこの、そういう意味か。下世話な私。というか、このフレーズを 二十歳前後の彼等が歌う=声の若さもちょうどの頃 な気がする=一気にいろいろな想像をさせられる言葉のすごさ。歳を重ねる前に、彼等と同世代だった頃に 聴いていたら どうだろう。別れてしまうけど、気持ちは残ってる歌だよね。好きだけど、矛盾~。何があったのかしら(大きなお世話)。
聴き入る。
手を繋ぐのも初めてだった女の子かもしれないな。
うちのコ達にもそんな時がやってくるのか
もう来てるのか
ああ、いいな!と思った言葉を覚えていたい。
”仕事をする中で毎日、心の中で
「いい一日にするぞ」って思ってる。
それは前からずっと同じ“ と。
当時22才 舞台稽古中の彼。