子宮頸がんかも...と言われてビビった私は、早速上司に連絡して月曜日のお休みをもらった
12月20日(月)。紹介状を持って大学病院に。
前日の日曜日はとにかくネットで検索
検索するうちに、おや?もしやガンではなくてポリープとやらではないか?との淡い期待も持ちつつ...
ドキドキしながら診察室へ....そして内診...
『うん、ありますね。子宮頸がんでしょう』
あまりのハッキリの物言いに、逆に不安も吹っ飛んだ💧
でも一応聞いてみた...
『先生...ポリープってことはないですか?』
『期待を持たせるわけにはいかないので。ポリープは表面がツルツルしてるけど、あなたのはデコボコしてる。私の経験上、これはガンです』
はぁ~。ガックリ。淡い期待もどこへやら
でも、ハッキリ言ってくれたせいか逆に取り乱すこともなく、淡々と説明を聞いたのでした。
しかし、ガンってこんなにも簡単に告知されるものなのですね
あとで分かったことですが、先生はこのときにもう手術の日程を押さえてくれていたのでした。