いよいよ明日は撤収だ。
展示会も実質今日が最終日、長かったような短かったような…

まぁひとり文化祭のレベルだったけど、観てくれた人が俺の絵を観て、ちょっとでも和んでくれれば、それでいいのかなぁ。

始めは飾れればよかった。つぎは、たくさんのひとが観てくれるか、そして、よい反応を示してくれるか?…

ひとの欲は際限ありません。なにか変わるんじゃないかと思ったけど。あんまり変わらなかった。


でも、両親が黙って来てくれたようだ。感想ノートに記名と短いコメントが書いてあった。

勘当同然で実家を出たから、今回の展示会は、ちょっとは意味があったのかな?と納得する。


ああ、取りあえず明日はまた大変ないちにちになりそうだ。