今日、本部から届いた解体ご提案書を設計士さんに届けました。


始めは設計に古材をに使うことを考えてない様子でいたが、


施主の古材への思いが伝わったのか


施主が予算的にOKなら解体工事を建築予算からはずし


施主と直接相談しても構わないと言われました。




床の間の框はオジー自慢のコクタン(クルチ)だそうですじいさん


このクルチで、さんしんの棹を作れば最高の物が出来ると


いつも自慢してたそうです。


家や家族の物語を楽しそうに話している施主様を見てると何とか古材を生かしてあげたい


家族の心にオジーと古材が生き続け


未来の子供達に語り継ぐ家づくり


そんなことの出来る材木屋でありたいと強く感じました


今の建設業はどうやって予算(適正でない)にあった家づくりをすることに夢中なって


家族にとってどういう家をづくりをするかが忘れているような気がします。





「財の外に立って、財の内に屈しない」


幕末の備中松山藩 家老 山田方谷 理財論より


予算(適正でない)にあった家づくりはまさしく財の内に屈した考えではないでしょうか。