毎度お世話になっております、ダブルインカムです。

Yaplogからのサイトの引越し先は、1つはSeeSaa、1つはF2Cです。
SeeSaaブログのスタイルシートと、HTMLを変更してブログっぽいデザインから、ホームページ風に改造したんですが、ちょっとてこずりました。

H2 タグと、 H3タグをうまく使いたかったんですが、YaplogよりもSeeSaaのほうがアチラ此方をいじらなくてはならなくて解析するのに時間が掛かってしまいました。

あるノウハウ集でSEO対策の一つとして 「H2、H3タブを有効に使ったほうが良いよ」と在ったので、実施!!
やれることは何でもやっておきましょう。

もう一つは、サテライトブログ/バックリンクブログに記事を追加して、この移設した新しいサイトにリンクを送りました。

このリンクを張る作業ですが、まとめてドドットやると、スパム扱いされていっぺんに検索サイトから外されてしまう様なので、一つのメインサイトに送るのは一日に1つ、一つのサテライトからは数個のメインへのリンクを送るようにしています。

このバックリンク/サテライトサイトは作るのがめんどくさいですが、これからメインサイト(キャッシュポイント)が増えていく中で、SEO対策で資産になってくれるはずです。

このほかには、上位に表示される同じ分野のブログにコメント+URLを残して、承認されればリンクが増えるといった地味な作業をやってます。

「楽しては、儲かりませんね」

ではまた、


毎度お世話になっております、ダブルインカムです。

1月中は、稼ぎ頭のほったらかしサイトの再構築に追われてバタバタしておりました。

Yaplog運営会社側の広告がGoogle Adsensに替わった為、サイト運営者のアドセンスが無効になってしまったのは1月中旬、それからどう対策を打とうか悩んだ結果、元のサイトをサテライトサイトにして、コンテンツをそっくり移す方向で決断。(少々時間を掛けすぎでしたが、、)

新たなサイトでは、コンテンツの幅を広げ、ロングテールのキーワードをメインに、ビッグキーワードを組み込んだ記事を追加、これからも更新頻度を週1回程度にして、情報発信型(日記では有りません)のコンテンツの濃いサイトに育てていこうと思っています。

サイト移築から、1週間たちましたが、特に目だったSEOを行いないのにも関わらず、アクセスが少しづつ上がってきました。

SEO対策

1)被リンクは、元のサイトから「メインコンテンツを引っ越しました」(Link)をメインページと、主要コンテンツの各ページに置いた。

2)Yahoo、Google、MSN、百度にサイトの申請を行った。

コレしかしておりません。

ただ、この後、少しずつバックリンクを増やしていこうと思います。

以前と同様のアクセス/日に戻る経緯を観察したいと思います。
どんなSEOを行ったらどんな効果が出るんでしょうね。

ではまた、


毎度お世話になっております、ダブルインカムです。

今日(日本時間だと昨日かな?)の日経ビジネスオンラインに「米“クチコミ”広告規制の波紋」  http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20100115/212143/
という記事が掲載されていました。

アメリカでは2009年10月に公開/12月施行されています。

日経ビジネスオンラインの記事からの抜粋ですが

米連邦取引委員会(FTC)が導入した規制に注目が集まる。ブログなどを用いた推奨広告に報酬表示の義務を課した。消費者庁が発足した日本も、規制が導入される可能性がある。

 

 2009年12月以降、企業のマーケティングや広報担当者などの間で、「日本国内でも“クチコミ”を使った販促が難しくなるのでは」と懸念する声が高まっている。不景気で広告の費用対効果にシビアになる企業が多い中、ブログなどを使った推奨広告、いわゆる「クチコミ販促」に規制がかかる兆しが見られるからだ。」


こうなると、商材を売るときのランディングページや、そこへ至るまでのシナリオの中で、使用者/体験者/口コミを引用する場合、その人たちがアフィリエイター(紹介する事により利益を得ている人)の場合、その旨明記する事を求められています。(米国の規制の場合=>日本の規制がどうなるかは不明です)


この場合、「私はこのノウハウで、XXXできるようになりました、お勧めです。」と書いた場合、「(注)私はこの商品から紹介料を得ています。」と明記しなければならない訳ですから、推薦文としてのインパクトは弱くなりますし、逆効果かもしれません。


物販アフィリエイトの場合、サイトの作り方、コピーの書き方、規制の内容によっては、大幅な対応が迫られそうですね。


ややこしい世の中になりつつありますが、それだけ、アフィリエイトが一般的に広がってきた。と考えるべきでしょうね。


では又