フェラーリにとってブリヂストンのタイヤ選択は重要
現在F1で唯一のタイヤサプライヤーであるブリヂストン。レースごとのタイヤコンパウンドの選択に対して、フェラーリがやんわりと批判を述べている。
フェラーリの技術部門責任者であるアルド・コスタが『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』紙のインタビューで、2種類のタイヤコンパウンドのチョイスは「いくつかのサーキットで、われわれにとっては硬すぎる」と話している。
日本のタイヤメーカであるブリヂストンは、先日2008年の残りのレースで使用するタイヤコンパウンドを発表したばかりだ。
最も軟らかいスーパーソフトとソフトの組み合わせはシンガポールGPで使用され、富士ではソフトとミディアムのコンパウンドが使用される。
中国GPではハードとミディアム、シーズン最終戦となるブラジルGPにブリヂストンは昨年よりも1段階硬めのソフトとミディアムのタイヤを持ち込む予定だ。
ブリヂストンの責任者である浜島裕英氏(MS・MCタイヤ開発本部長)はこの変更を支持し、こう話している。
「昨年見たように、ブラジルGPはとても暑くなります。スリリングな展開となった昨シーズンの最終戦のデータから、この変更がチームにとって有益であると判断しました」
ルノーのエンジニアリング部門責任者のパット・シモンズもフェラーリと同じ意見のようだ。
「ホッケンハイムに持ち込まれたタイヤは明らかに硬すぎた。それに、スパとモンツァでももう1段階軟らかめのタイヤで充分だ」シモンズはそう意見を述べている。
※編集部注:ホッケンハイムはミディアムとハードだった。ベルギーGPのスパ-フランコルシャンとイタリアGPのモンツァにもミディアムとハードが持ち込まれることになっている。
カービューより引用
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