独アウディ、A6をマイナーチェンジ
独アウディが、A6シリーズのマイナーチェンジを発表した。今回の改良では、内外装のフェイスリフトやエンジンの改良などが行われる。
今回のマイナーチェンジは、2005年に登場し、モデルライフの折り返し地点を迎えた現行A6シリーズにとって、市場における競争力を高める重要な改良といえる。変更内容としては、内外装のデザイン変更により新鮮さを取り戻すとともに、燃費向上に向けた対策が講じられる。
エクステリアについては、フロントグリルやバンパー、エアインテーク、ヘッドライトなど多岐にわたり デザインの見直しが行われ、リアについてもリアコンビランプやトランクリッドがリデザインされている。リアコンビランプは新型A4に通じる新世代のデザインとなった。
エンジンは、シリーズ全体に燃費向上が図られ、約15%ほど燃費が向上しているという。モデルラインアップ(ガソリン)は、2.0TFSI(170hp)、2.8FSI(190hp/220hp)、3.0TFSI(290hp)、4.2FSI(350hp)、それにV10搭載のS6の6タイプ。
このうち3.0TFSIは、スーパーチャージャー搭載の新開発ユニットとなる。同エンジンは2500?4850rpmの広範囲にわたり最大トルクの420Nm(42.8kg-m)を発生し続ける扱いやすさと0-100km/h加速が5.9秒という速さを備え、かつ燃費が約10.5km/Lと優れた、三拍子揃ったエンジンに仕上がっているようである。
また今回のマイナーチェンジでは、車線変更時に斜め後ろの車線にいるクルマの存在をドアミラーの警報ランプで知らせる“アウディ・サイド・アシスト”や、車線からはみ出しそうになった時に警告する“アウディ・レーン・アシスト”といった運転支援装置が新たに搭載される。
このほかサスペンションも改良による乗り心地の向上や安全性アップなど、幅広い改良が施される模様だ。
なお、今回のマイナーチェンジはセダンモデルだけでなく、ワゴンのアバントやクロスオーバーのA6オールロードクワトロ、それに高性能バージョンのS6まで、全モデルが対象となる(改良内容はモデルにより異なる)。
新型は、ドイツでは10月中旬に発売され、その後各市場に順次投入される予定だ。
カービューより引用
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