中嶋一貴、F1キャリア初のリタイア
イスタンブール・パークで行われたトルコGPにて、ニコ・ロズベルグがFW30で8位入賞を果たし、AT&Tウィリアムズチームは貴重な1ポイントを獲得することができた。ロズベルグは11番グリッドから良いスタートを決め、始めの3周で、そのポジションを3つ上げることができた。レース終了までその順位を守り抜き、ロズベルグはトルコでの自身最高位となる8位となった。一方の中嶋一貴は1コーナーでの接触を受け、自身のF1キャリア初のリタイアを喫している。
ニコ・ロズベルグ
「今日の結果に満足しているよ。1周目の走りが良かったね。僕が横にいるときにハイドフェルド(ニック・ハイドフェルド/BMWザウバー)がワイドになってコースを外れなきゃならなかったときは危なかったけれど。その後コースに戻ったらポジションを落としていたが、クルサード(デビッド・クルサード/レッドブル)とトゥルーリ(ヤルノ・トゥルーリ/トヨタ)をターン3のアウト側で抜いたんだ。1周1周に全力を注いで、今日は僕にとって素晴らしいレースになった。今の時点ではこれが限界だろうけれど、次の2グランプリはこれまで僕らのクルマに合っているから楽しみにしているんだ」
中嶋一貴
「何が起こったのかはっきりとわかりませんでした。前のクルマに続いて1コーナーに向かっていったんです。ラインを変えていないのですが、突然追突されました。なんとかガレージまで戻ることができたので問題個所を直してコースに復帰することができるかと思ったのですが、クルマのダメージが大きすぎてリタイアするしかありませんでした。金曜に僕らのクルマのロングランがいいことを見せられていましたし、レースでもそのペースを発揮でき、今日はきっといい結果が出せると思っていただけに、とても残念です」
サム・マイケル(テクニカルディレクター)
「コンストラクターズ選手権にポイントを加算できたことは素晴らしい。ロズベルグが賢い走りをしてくれた。ずっと冷静に、ミスもせずレースを運んでいた。しかし、残念ながらピットストップの直前にトラフィックにつかまってしまったため、タイムを落としてしまった。今日もそうだったが、中団グループは非常に接近していて、4番手にとどまるにはクルマのパフォーマンスを上げていかなければならない。一貴は後方から接触を受けてクルマにひどいダメージを負い、レースを続けることができなくなってしまって残念だった。それを除けば、われわれには信頼性の問題も発生しなかったね」
カービューより引用
★カービューより引用★あなたの愛車今いくら?複数社の見積もりで車の市場価格をラクラク比較
