令和4年の電験で自分が行った勉強法 | サウスポーの成長日記 次は、第二種電気主任技術者

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愛知県豊橋市在住の自転車乗りです。

今度は電験2種!!
・習慣化するための最初の1か月は元に戻そうとする力がはたらく。ここを乗り越えるのが『習慣化』。

1日2問計算問題をマスターすること!!
寝る前に暗記を行い、起床後に復習する!

 今年の電験3種は、

 

理論 90点。

機械 50点。

 

理論・機械ともに計算問題は苦にならなかった。

なぜか。

 

それは、毎日公式を書いたから。

それにつきます。

 

じゃあなぜ機械は点数が低かったのかと言うと、

 

当たり前だが、

機械は部品を構成して対象の機器を作ります。

 

それぞれの機器の部品、構造、特性、動作特性を完全に無視していた。

 

これは、電力を受験される皆さんにも当てはまります。

水力・原子力・火力(汽力)発電および、変圧器、送電線、の特性、を必ず下期までに理解しましょう。

暗記ではなく、理解です。

 

機器をみただけでああこれかと、出てくるように仕上げましょう。

 

自分は3月の下期で機械を受けます。

 

直流機、誘導機、同期機、変圧器の始動、動作特性を理解します。

上期は計算だけでした。

 

じゃあ、どうすればいいか。

 

それは、書くこと。

 

きちんとしたノートにするのではなく、ルーズリーフに殴り書きでも何でもいいから書きまくる。

 

そうしないと、脳は必要な情報だと理解してくれない。

 

脳に必要と思い込ませることが大事!!

 

頭ではなく、指が覚えるようにならないといけない。