43冊目

自分をいかして生きる

著 西村佳哲(働き方研究家)


「働き方研究家」の著者が、様々な人への取材から働くことについて考えていくというもの。


登場する人たちは自分自身の仕事を確立しているような人たちで、自分はどうすべきなのか考えさせられました。その人の仕事に対する姿勢、考えから自分はどう仕事に向き合うか考えていく。


仕事に関する本で「こうした方がいい」と書いてあるものとは違い、「こう感じた」という語りかけてくるような雰囲気が印象的でした。



<自分をいかして生きるより>


・職業も仕事も、ある意味なんでも構わなくて、力を発揮するきっかけに過ぎないようにも思える。それを通じて、ありたいようにあれるなら。

自分をいかして生きる/西村佳哲
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