no theme | Jirilのぶろぐ

Jirilのぶろぐ

絵を描いているJirilのぶろぐです。

今日公園近くの道を通ったら


5cmくらいのカマキリの子供が


いたのでした。


道のど真ん中だったので


僕は彼が踏み潰されないようにと


脇のほうへ彼を追いやったのでした。





それで、しばらく経ってから


同じ道を通ると


そのカマキリは


道のど真ん中で


つぶれていました。


僕は彼をコンクリートの道から


土の地面へうつし


軽く落ち葉をかけました。





恐ろしい地獄の時間と


涙の出るような幸福な時間が


僕らの生命にはある一方で


こんなあっけなさも


生命の側面






夏の日の午後でした。