こんにちは、自力整体ナビゲーターのarikoです

 

東洋医学で見ると

梅雨から初夏は「脾」の経絡が影響される時期です

 

「脾」は

飲食したものから「気・血・水」

といったエネルギーを

作り出してくれるお仕事をしています

 

「脾」は湿気に弱いです

なので湿度で弱ると

気・・・気虚(エネルギー不足)

血・・・血虚(血が足りない)

水・・・水滞(浮腫み・水毒)

が起こります

 

詳しい例をあげると

消化不良、

食欲不振、

疲れやすい、

やる気が出ない

お腹がはる

むくみによる冷え

関節が痛む

耳鳴り

めまい

頭痛

 

「脾」の経絡をほぐしてください

今の実技なら「経絡まさつ」ですね

「血海」のツボは

血の巡り、冷え、ホルモンバランスなどにも

いいですよ

 

あとは薬膳でねニコニコ

 

最後までお読みいただきありがとうございました