自力整体ナビゲーター(自力整体/東京教室)のカレンです。
天気予報で「大気が不安定」「雨の予報」「雷のおそれ」
・・・という言葉を聞くと、急に出かけるのが
おっくうになってしまう私。
今朝はまさにその3つのワードが出てくる
悪天候が予想されるお天気だったのですが
楽しみな気持ちが上回り、寒さ対策をバッチリして
お出かけして参りました。
門前仲町で待ち合わせた男1人、女4人のグループ。
「深川不動尊に行ってみたいねぇ」という
つぶやきから急に日程が決まってお誘いしましたので
集まった皆さんは初対面同士でしたが
でも、きっと、このメンバーなら仲良くなれるはず!という
確信を持ちながらお誘いしていたので、予想通り、
すぐに打ち解け、仲良く深川不動尊へと向かいました。
![photo:01](https://stat.ameba.jp/user_images/20140406/17/jiriki-tokyo/9f/25/j/o0480064012900086877.jpg?caw=800)
到着当時は青空&太陽の陽射しでポカポカ。
私はこの不動明王様のご真言の梵字で
グルリと囲まれたという新しい本堂を見てみたかったので
まずは写真撮影。梵字はまったく読めませんが(笑)、
なにやら神妙な気持ちになります。
その後、受付に行って、護摩祈願の申し込み書を提出し
11時の開始時間まで境内をうろうろしてみました。
![photo:02](https://stat.ameba.jp/user_images/20140406/17/jiriki-tokyo/fb/f2/j/o0480064012900086909.jpg?caw=800)
(お釈迦様のお誕生日が近いこの時期だけ設置されるという
花御堂(はなみどう)がありましたので、皆で順番に
お釈迦様が誕生したときのお姿である「誕生仏」に甘茶をかけました。)
![photo:03](https://stat.ameba.jp/user_images/20140406/17/jiriki-tokyo/d5/ac/j/o0480036012900086922.jpg?caw=800)
(左が新しい本堂、中央が旧本堂。中は見学が自由にできます。)
ホラ貝を吹きながら入場してきた総勢12名の
僧侶の方による護摩修行は、想像以上に迫力がありました。
特に和太鼓4つと、お経との競演は、お腹や胸に反響し
突き上げるような感じがあって気づいたら
涙がボロボロと出ていたというほどの大迫力でした。
背中を反らしながら、腕を大きく振り上げて
力一杯、リズミカルに太鼓を叩く姿は「かっこいい!」の一言!
素晴らしいライブを見せてもらった感じです。
その間、お札は参加者全員分、しっかりと丁寧に
護摩の火にかざしてくれていました。
その後、参列している人の手荷物(バッグやお財布など)を
順番に護摩の火にかざしてもらったのですが
これは不動明王様の力をいただく、という意味があるそうです。
ご祈祷後は、広い堂内を見学。
ランチ予約していた時間も迫り、急に雨が降ってきたので
電車で月島に移動し、急いでもんじゃ焼き屋さんへ。
![月島の有名なもんじゃ・近藤にて](https://stat.ameba.jp/user_images/20140406/17/jiriki-tokyo/b1/99/j/o0480064012900086927.jpg?caw=800)
(もんじゃはお店の人に作ってもらいました。)
もんじゃを食べることに集中してしまい
もう少しゆっくりお茶でもしようということで
落ち着いたカフェでやっとお互いの自己紹介タイム。
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![photo:05](https://stat.ameba.jp/user_images/20140406/17/jiriki-tokyo/97/6d/j/o0480064012900086952.jpg?caw=800)
初対面なのに皆で意気投合し
次回は河童橋にフライパンを探しに行こう、
熱海の温泉につかりに行きたいね、等々
新しい企画が持ち上がってました。
![キャッ☆](https://emoji.ameba.jp/img/user/ha/hare-wataame0918v/2428.gif)
成田山 東京別院 深川不動堂