ぢりちゃんです。


昨日、ある会社の社長が大きい仕事を取ってきて、それが世に出るというのを読んだ。

知り合いが、◎〇社長の手腕はすごいと大絶賛していた。


わたしには知り合いの言うことが
◎〇社長だけの力で、そこまで成し遂げたんだ。だから、すごい。
と聞こえてしまい


「◎〇社長もすごいけれど(人徳とか)
それだけじゃなくて、そのプロジェクトに協力した人達もいるから、その人達もすごいよね」と言うと

「◎〇社長がすごい」と引かない(笑)

あ、やっぱり◎〇社長だけがすごい、ということを言いたいのね。と思った。

ま、それはそれで知り合いの解釈だから、
それでいいと思う


んでね

ふと

他力っていうのは


誰にでも降り注いでいるものなんじゃないかなーと思って記事を書こうと思った


わたしは、ぢんさん(心屋仁之助さん)が言う他力って、自分が好きなことを、誰が何を言おうとも、やっていると、とんでもなく大きい協力が得られ
それは特別な人にあることだと思っていて
※わたしの解釈が違うかもしれないけど


時には
何もせずとも、向こうから勝手に他力がやってくるとも思っていたけど、そんなことはないだろうと思っていた


でも
理屈はわからないけど

もう既に他力の中で生きてるんじゃないの?と思っている

なにか大きいいい事が起きることだけが
他力が働いているわけじゃなくて


日々の暮らしの中が
既に他力の中にいるというのかな
そんな感じ


ぢりちゃんでした