JIPFL、SEACTのサイトリニューアル完了 | 一般社団法人日本実用外国語研究所(JIPFL)

一般社団法人日本実用外国語研究所(JIPFL)

~コンピューターでは評価することのできない「英語を使う力」を人間によって評価し、なおかつその人間の弱点である評価の属人性を合理的な範囲まで排除し、客観性と公正性を確保する革新的なテスト~SEACT: Survey of English As a Communication Toolの主催団体です。

皆さん、こんにちは。

SEACTテストの理論的な説明の一本筋が通りました!

ちょっと抜粋します。

$一般社団法人日本実用外国語研究所(JIPFL)

「コミュニケーション能力という形のない抽象的な能力を的確に捉えるには、その抽象的なものをできるだけ細分化することによって、私たち人間が個別具体的に把握できるようにすることが必要だと考えています。そこで、SEACTテストにおいては、第一段階のコミュニケーション能力を以下の9項目の個別の能力の総体だと定義してそれぞれの評価を統合することによって、あなたのコミュニケーション能力を測定することとしています。」

それに伴って、HPのリニューアルもほぼ完了しましたので是非ご覧下さい。

こちら

SEACTテストの構造は、本当に当初目指した英語を使いこなす力の「見える化」にもってこいのものとなっていると思います。

ですので、これから私たちがするべきことは、この構造をしっかりと理解し、運営を滞りなく出来るフィリピン人人材をいかに安定的に確保することができるかということになります。

そのための第一の布石として、先日、フィリピン現地事務所代表に東京工業大学で工学博士号を取得した秀才、ウィリアム・ホン氏を選任しました。

今後の現地での総括に最適な人選だと思っております。

これからのJIPFLの活動により一層、ご期待下さい。