カービング日誌3【本の紹介1】
タイトルを微妙に変更。
今日は林業機械展を見学に行くので、本の紹介を短めにしたいと思います。
僕はほとんど独学な状態でカービングをやっていますが、その中で一番参考になる本です。
『チェーンソーカービングの技』
かの有名な吉野チェーンソーアートスクール監修の本です。全林協が出しています。
カービングに興味を持たれた方は一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
一般の人向けに、心構え、道具チェーンソーのかけ方から彫り方まで載ってます。
初級から上級者向けのカービング作品の彫り方を紹介してますね。
スクールがつくった本だけあって細かい疑問なども解決できます。
かゆいところまで手が届く感じね。
ただ、全体的に見て細かい部分はやっぱり講師の方のやっているのを見ないとわからないところもあるかもしれません。
これを読んで十体近くフクロウを彫りましたがなかなか本のようにいきませんでしたね。
センスの問題でしょうが。
本の中でもカービングの講習に足を運ぶべきと書いてありました。
まずはこの本を買ったらフクロウは絶対彫りましょう。基本です。
僕はその十体を作るまで別のものは彫りませんでした。
これからもフクロウは彫り続けます。
とりあえずカービングに少しでも興味があるならば是非読んでみることをオススメします!
DVDはあくまでおまけかな…。
ちなみにもう一冊全林協から出てるカービング関係の本が出ていますが、ア◯ゾンのレビューを見て未購入です。
今後もカービング関連の本などがあれば紹介していきたいと思いますね。
質問等あればコメントへどうぞ。ではまた来週!
今日は林業機械展を見学に行くので、本の紹介を短めにしたいと思います。
僕はほとんど独学な状態でカービングをやっていますが、その中で一番参考になる本です。
『チェーンソーカービングの技』
かの有名な吉野チェーンソーアートスクール監修の本です。全林協が出しています。
カービングに興味を持たれた方は一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
一般の人向けに、心構え、道具チェーンソーのかけ方から彫り方まで載ってます。
初級から上級者向けのカービング作品の彫り方を紹介してますね。
スクールがつくった本だけあって細かい疑問なども解決できます。
かゆいところまで手が届く感じね。
ただ、全体的に見て細かい部分はやっぱり講師の方のやっているのを見ないとわからないところもあるかもしれません。
これを読んで十体近くフクロウを彫りましたがなかなか本のようにいきませんでしたね。
センスの問題でしょうが。
本の中でもカービングの講習に足を運ぶべきと書いてありました。
まずはこの本を買ったらフクロウは絶対彫りましょう。基本です。
僕はその十体を作るまで別のものは彫りませんでした。
これからもフクロウは彫り続けます。
とりあえずカービングに少しでも興味があるならば是非読んでみることをオススメします!
DVDはあくまでおまけかな…。
ちなみにもう一冊全林協から出てるカービング関係の本が出ていますが、ア◯ゾンのレビューを見て未購入です。
今後もカービング関連の本などがあれば紹介していきたいと思いますね。
質問等あればコメントへどうぞ。ではまた来週!
カービング日誌2【カービングの魅力】
こんにちは、日曜日に更新を目安していきます。カービング講座。
一週間考えまして、ブログの方向性を保育間伐しながら考えておりました。
が
やっぱり自分はまだまだ未熟なので人に教える域に達していないので、日誌のようなニュアンスで書いていきます。お付き合い下さい。
僕はこんな風にカービングやってますよ。ってな感じにちょいちょい掘り下げていきましょう。
本当は練習会とかやってみたいですが、まだまだひよっこですし、僕がカービングしてることを殆ど誰にも知られていないので焦らずまったりやっていこうと思います。
では本題です
僕がチェンソーアートを始めたきっかけは、会社の上司に勧められてです。
はじめはプロクラスの方々がカービングしているのを拝見して、自分には無理だと思っていました。
いざやってみると楽しい。ただただ楽しい。
時間を忘れて彫れました。
元々美術の授業とか大好きで、物をつくることがすきでした。
だんだん彫り方もわかってきて人に見せられる機会があったのですが、「凄いね。欲しい。」と言ってもらえました。
すごく嬉しかったです。
カービングで人とのコミュニケーションがうまれたことは、山でただ木を搬出しているだけでは実現できなかったでしょう。
カービングって凄いな、アートっていいなと実感しました。
実際彫っている最中はひとりですが、いろんな人に支えられて好きなことをやれていることも同時にわかりました。
そのような魅力もたっぷりなチェンソーアートですが、林業の技術の向上にも役に立ちます。
林業においてチェンソーは伐倒の際の受け口追い口、枝払い、玉切り等の作業に使います。
カービングをやってみるとそれらの作業に変化がでます。
ハンドルさばき、受け口のかたち。
今まで気にならなかった部分が気になってくるでしょう。
僕は気になってたまりません
と、文章がまちまちですがここでまた来週。
一週間考えまして、ブログの方向性を保育間伐しながら考えておりました。
が
やっぱり自分はまだまだ未熟なので人に教える域に達していないので、日誌のようなニュアンスで書いていきます。お付き合い下さい。
僕はこんな風にカービングやってますよ。ってな感じにちょいちょい掘り下げていきましょう。
本当は練習会とかやってみたいですが、まだまだひよっこですし、僕がカービングしてることを殆ど誰にも知られていないので焦らずまったりやっていこうと思います。
では本題です

僕がチェンソーアートを始めたきっかけは、会社の上司に勧められてです。
はじめはプロクラスの方々がカービングしているのを拝見して、自分には無理だと思っていました。
いざやってみると楽しい。ただただ楽しい。
時間を忘れて彫れました。
元々美術の授業とか大好きで、物をつくることがすきでした。
だんだん彫り方もわかってきて人に見せられる機会があったのですが、「凄いね。欲しい。」と言ってもらえました。
すごく嬉しかったです。
カービングで人とのコミュニケーションがうまれたことは、山でただ木を搬出しているだけでは実現できなかったでしょう。
カービングって凄いな、アートっていいなと実感しました。
実際彫っている最中はひとりですが、いろんな人に支えられて好きなことをやれていることも同時にわかりました。
そのような魅力もたっぷりなチェンソーアートですが、林業の技術の向上にも役に立ちます。
林業においてチェンソーは伐倒の際の受け口追い口、枝払い、玉切り等の作業に使います。
カービングをやってみるとそれらの作業に変化がでます。
ハンドルさばき、受け口のかたち。
今まで気にならなかった部分が気になってくるでしょう。
僕は気になってたまりません

と、文章がまちまちですがここでまた来週。
カービング日誌1【はじめに】
ひっさしぶりの更新です。
あまりブログを書く暇がなかったので。
まぁ、カービング関係のサイトは更新が少ないのも頷けますね。
で、唐突ですがカービングをやってみたい林業従事者の皆様は結構いると思うのですがどの様にはじめたらいいかわからない人も多いですよね?
なのでいくらか助言のようなことをこのブログを通して伝えていきたいと思います。
なぜ『林業従事者のための』なのか
正直チェンソーを一回も触ったことのない方への助言はブログを通しては難しいと判断したからです。ごめんなさい。
実際なにを更新しようかはまだ全然決めてないけどね(笑)
まだ僕もカービング始めて半年ぐらいですがこのブログを通してカービング仲間が増えたらいいなと思っています。
こんなことやったらどうかなんてことありましたらコメント遠慮なくお願いします!
ちなみにあまり権利絡んできそうな技は紹介出来ないです。
あくまで自分流を紹介しようと考えてます。
不定期ですが長い目でよろしくお願いしますね。
あまりブログを書く暇がなかったので。
まぁ、カービング関係のサイトは更新が少ないのも頷けますね。
で、唐突ですがカービングをやってみたい林業従事者の皆様は結構いると思うのですがどの様にはじめたらいいかわからない人も多いですよね?
なのでいくらか助言のようなことをこのブログを通して伝えていきたいと思います。
なぜ『林業従事者のための』なのか
正直チェンソーを一回も触ったことのない方への助言はブログを通しては難しいと判断したからです。ごめんなさい。
実際なにを更新しようかはまだ全然決めてないけどね(笑)
まだ僕もカービング始めて半年ぐらいですがこのブログを通してカービング仲間が増えたらいいなと思っています。
こんなことやったらどうかなんてことありましたらコメント遠慮なくお願いします!
ちなみにあまり権利絡んできそうな技は紹介出来ないです。
あくまで自分流を紹介しようと考えてます。
不定期ですが長い目でよろしくお願いしますね。
