皆様こんにちは。
戯言のお時間です。
友人であり強敵であり好敵手
最強子供部屋おじさんこと子供部屋ニキ
キングオブキッズルーム「ボブ君」
自慢の子供部屋から出ようとせず
オンラインゲームばかりしていることもあり
基本、すき家の誘い以外には乗らない彼ですが
少し前に仮想通貨に興味を持ち始めた結果
どうやら一攫千金の野望を抱いたらしく
運転免許以来の自主学習を始めている様子。
仮想通貨には全く興味の無かった自分ですが
ボブ君がデモトレードのチャートを見ながら
ニヤニヤしてる姿を見ていると（デモなのに）
何だか悔しくなってしまい、自分も初めての
仮想通貨口座を開設することに。
自分の身分証だけでなく、自撮り写真を含め
提出アイテムに若干の抵抗を感じるものの…
プリクラ気分で色々な仮想通貨サイトに
個人情報をバラ撒いているボブ君を見ていると
抵抗を感じるのが馬鹿らしくなってしまい
新たな世界に足を踏み入れた感じ。
仮想通貨トレードが面白くなってしまった場合
チャートを１日中眺めるだけになりそうなので
あえて積極的に触らないようにしておりますが
現在、一番射幸性の高いギャンブルであるのは
間違いなさそうな気がしますね。 怖い怖い。
先日、最寄りのダイナムがリニューアル！
機種構成にも大きな変化が起きたのですが
心配していたスロドルは無事だった様子。
一応、完走するまでは打ち込もうと考え
足を運ぶ度に触ってはいるのですが…
出玉を得るどころか
貯メダルがゴッソリ消えてしまいました
・・・
どうやったら出るのこれ？
どうやら最深天井には恩恵があるぽいですが
未だに自分は到達したことがないというか
いつも中途半端なところで当選してしまい
２００枚～３００枚程度の出玉ばかり。
上乗せ高確率ゾーンでレア役を引いても
別に上乗せが確定するわけでも無く
上乗せに当選しても基本は10枚～30枚
この機械には報酬のランクアップ抽選があり
１０枚の上乗せが１０Ｇに昇格というように
報酬が上位昇格するというシステムのため
初期数値が控えめな特徴があるわけです。
１０枚
↓
１０Ｇ ※実質３０枚
↓
１０ナビ ※実質６０枚以上
↓
１０リプ ※実質７０Ｇ以上？
もちろんプレイヤーのヒキによりますが
1回の上乗せに対してブレ幅が大きいため
初期数値は控えめになりがち。
そんなこともあって、普通の展開であれば
10枚上乗せが数回発生する程度というか
昇格して枚数からＧ数になったとしても
１０Ｇ上乗せに一喜一憂出来るはずもなく
ドヤ顔で＋１０Ｇを祝福するスロドルに
結構なストレスを感じるわけですが…
非常にＫＰＥらしい出玉設計であるというか
完走どころか１０００枚すら難しい印象
未だにリプ回数まで昇格したことはなく
その恩恵が凄いのかさえも不明な感じであり
一方的にボコられ続けております。
このままではスロドルアンチになりそう！
※現在の推しドルは神谷玲子さんです。
同じホールでスロドルを好んで打っている
ライバルプロデューサー（60）がおり
どうやら彼はフェアリン推しの様子
・・・・
ナツミ＆フェアリンのマガジン系演者には
貯メダルをゴッソリ奪われたこともあり
全く良い印象がないですね、マジで。
まぁ、そんなことはともかく
リニューアルによって、扱いにくい機械が
軒並み淘汰されてしまったこともあり
収支が不安定になりがちな今日この頃。
立ち回りの選択肢が減少したことで
わりと好き勝手に立ち回っていたところ
ピーク時に１.2万枚以上あった貯メダルは
既に３０００枚程度まで減少中。
ホールが据え置き営業にシフトしたり
スマスロ比率が上昇したことによって
立ち回りが難しくなったことが要因ですが
１回の負け額も必然的に大きくなりがち。
そんなこともあって、お茶を濁す目的で
５スロを打つ機会が増えているのですが
最近は５スロ島にもスマスロが進出中。
もちろん人気の無いスマスロが大半で
ゴブスレや鏡のような旬を過ぎた機械が
少しづつシェアを広げている印象であり
今後もそれらは加速していく予感。
そんな５スロ島に最近導入されたのが
昨年の糞台大賞「スマスロエヴァ」
個人的なこの機械に対する印象は
面白い面白く無い以前の問題というか
エヴァというコンテンツの必要が無く
作り込みや配慮の足りない手抜き台。
ただし 射幸性は高め
そんなイメージを持っていただけで
実際に触った経験はなく、傍らで眺めながら
ホールに同情していた程度なのですが…
据え置き営業のメッカといえば５スロ！！
最近のスマスロは据え置きで凶悪さが増す
情け容赦のない有利区間仕様でありますが
バジ天膳登場以前のスマスロの大半は
吸い込めば吸い込むほど射幸性が増し
据え置き営業で真価を発揮する出玉設計。
今こそエヴァと向かい合うタイミング！！
この戯言では何度も書いて来たことですが
自分は低貸しフロアでヒキが覚醒するという
あまり嬉しくないスキルを所有しており
今ではぼんやりと使いこなせる程度には
その存在を確信している感じなのですが…
恐らく、今日の感覚であればいけるはず。
そもそも糞台の印象が強いこともあって
稼動があるのかさえも疑わしいですが
当日から数日の履歴を遡ってみたところ
一応、５スロの新台ということもあってか
毎日５００Ｇ程度は動いていた様子。
５円スロ島自体はわりと動いているのに…
マジで人気無いんですねこの機械。
稼動が予想以上に少ないのは誤算でしたが
最近は明らかに据え置き傾向であるため
初当たりで２４００枚打ち止めというような
寂しすぎるパターンは恐らくないはず！
そんな感じで着席＆初打ちしてみたところ
事前の情報よりも打感は悪く無く
ＧＯＤオマージュということもあってか
基本的に演出自体はシンプルというか
同じく模倣作のBOOWYと比較しても
演出の煽りはだいぶ控えめな印象？
空気のような弱レア役に対し
毎度派手な演出を発生させる機械よりも
起きていることに対して素直な演出で
これがエヴァという版権でなければ
意外と悪くない演出バランスなのかも。
まぁ、面白くは無いんですが。
個人的にリールの絵柄が微妙というか
小役図柄が似たような７図柄ばかりで
レア役の種類が分かりにくいというか
昔「エヴァＡＲＴ」で酷評された
リンゴ図柄を復刻して欲しかったですね。
そんな感じで色々と考えていたら
投資２００枚くらいで「遅れ」が出現
こういった模倣作の「遅れ」というのは
信頼度が未知数だったりするわけですが
どうせハズレだろと思ったら案の定ハズレ
モードが良さそうな出目が出ていたため
示唆の一環かと思っていたら、再度「遅れ」
はいはいと思ってリールを停止したところ
まさかのＥＶＡ揃いでありました。
（いわゆるGOD揃い 1/8192）
その後、100Ｇ後くらいに再度ＥＶＡ揃い！
上乗せ煽りにバッティングする感じで
連続演出の４G目にEVA揃いしたというか
ジャッジメント当選告知だと思っていたら
そのタイミングで1/8192を引いた様子。
予告通りの据え置き放置を願う展開となり
またしても目論見通りの展開に発展。
もはやオカルトの域を超えているというか…
最近、実はスキルなのではなく
人生をループしているのではと疑うほど
思っていた通りの展開に落ち着きがち。
もしかしたらあの「谷村ひとし」先生も
自分と同じような能力持ちなのかも！？
そんなことはともかく
残り５００Ｇを維持したまま出玉が伸び
完走することを確信、据え置き営業の
恩恵をフルに受ける準備が整ったことで
期待しながらＡＴを消化したわけですが
・・・
結果、一撃４２００枚辺りでＥＤが発生
ＡＴストック１だけでなく
残り４００Ｇが全て無駄になってしまい
若干の心残りを感じていたわけですが
完走後の高確率状態で引き戻した結果
まさかの２４００枚再完走！！
まぁ、嬉しいには嬉しいのですが
今度は残り３００Ｇを無駄にしてしまい
スマスロの出玉設計の難しさを痛感。
やはりゲーム数タイプの機械というのは
2400枚リミットと相性悪いですよね。
そう考えるとヴヴヴのような設計が
高射幸性スマスロの最適解なのかも。
最終的に７０００枚を獲得したため
スロドルに奪われ続けた貯メダルが
半分くらい帰ってきたわけですが…
またしても予想した通りの展開
能力系バトル物で登場する
微妙なスキルを持った脇役の気分が
今の自分には良く分かりますね。
戯言用に脚色している表現はありますが
基本的に実話というかノンフィクション。
自分の能力には驚かされるばかり。
ということで今回のテーマ
テーマは「ルール改正」について
６号機不振からのホール内完全禁煙化
コロナショックによる外出制限＆消費離れ
物価高にインフレ傾向といったこともあって
色々な業界が悲鳴を挙げ続けているわけですが
もはや四の五の言っていられない状況なのか
遊技機の規制緩和が立て続けに発生中。
最近、ラッキートリガーの突入条件が
緩和されただけでなく、それに対応した機械が
既にラインナップとして登場していたりと
だいぶ早い段階で既定路線だったかのように
遊技機開発に関する解釈の見直しが発生中。
何で今更なの！？
こんな疑問を感じている方は多いと思いますが
要するに、既にケツに火が付いているというか
Ｐ業界が追い詰められている兆候なのかも。
最近、海外で増えている「パチスロホール」
有名なとこならyoutuber御用達である
ベトナムの「ミリオンゴッドゲーミング」
日本とは全く異なる高レート選択制ながら
過去の名機を堪能できるというだけでなく
日本よりも設定が入っているとのことで
既にイベント日は朝から満席というような
異常事態が起きているみたいですね。
そんなベトナムのパチスロホールに対し
こんなまとめ記事がアップされており
一部で話題となっておりました。
どうやらベトナムでのポーカーイベントが
違法賭博として中止になったという感じで
パチスロホールも決して例外ではないという
注意喚起的なモノでありましたが…
こんな堂々と営業しているパチスロホールが
そういった問題をクリアしていないはずがなく
何を言っているんだというのが自分の印象。
むしろ、諸々の障害をクリアしたからこそ
大々的に注目されているだけの話。
それなのに
ギャンブルではなく遊技という建前ながら
国境を跨いだ瞬間ギャンブルだと騒ぎ立て
日本で平然と３点方式が成り立っているのに
他国で行われている３点方式はグレーだとか
ダブルスタンダードもいいところ。
まぁ、もちろん全てがクリアではないにしろ
海外で稼動しているパチスロ遊技機の大半は
故障したわけでも無いのに無理やり撤去され
産業廃棄物と化した過去の遊技機であります。
まだまだ使える遊技機を強制的に撤去させて
新台を導入する文化を根付かせたＰ業界。
廃棄された中古機が海外で脚光を浴びるとか
そういった形態を根付かせたＰ業界自体が
全ての元凶としか自分には思えないです。
渡航ガイドにもそれを匂わせるような
注意喚起が記載されているわけですが
昨今の規制緩和の流れというもの自体
海外を意識している気がしちゃいますね。
そんな感じでパチンコ機の規制緩和に続き
パチスロ遊技機からも規制緩和が発表。
どうやら6.6号機という型式においては
有利区間が6000Ｇに延長されるんだとか。
えっ・・・これも今更？
６号機初期の最大1500Ｇと比較した場合
既に４倍にまで延長された有利区間。
スマスロ区分では無制限ということもあり
独自のゲーム性が構築されつつありますが
既にメダル機が淘汰され始めている現状で
この緩和に効果があるのかは微妙なところ。
イメージ的には１日に２回前後？だった
6.5号機の有利区間リセットというものを
１日１回程度に減らすことによって
若干強めの貫き要素を搭載可能になるため
恐らく、6.6号機ではスマスロ同様に
区間リセットを目指すゲーム性になりそう。
個人的には遊技機の幅を広げる緩和なので
それ自体は歓迎しているわけですが…
６号機初期にさっさと緩和しておけば
潰れる前に救えたホールが沢山あるはず。
コロナ禍然り、色々な事情があるとしても
お上の方々がＰ業界をどうしていきたいのか
自分にはあまり良く分からないですね。
そんな感じで悔しさを感じていたところ
更なる規制緩和？のニュースが。
どうやら一物一価の解釈が変更されることで
実質、一物二価のような営業が可能になる
Ｐ業界の屁理屈ルールが決定したんだとか。
恐らく、一物一価による影響によって
パチンコの環境を悪くせざる得ないという
現状を打破するための解決案なのでしょうが…
今のままでは、ホールが更に利益を取るための
手段にしかならないような気もするわけですが
個人的には非常に嬉しい話であります。
交換率の変化に合わせ、状況を変えていく
柔軟なホールが増えることを願うばかり。
ということで今回の戯言は終了。
次回の戯言でお会いしましょう。