三菱 レオ | 車好きのぐだぐだブログ

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タイトルの通りです


こちら三菱レオと言います
三菱・みずしま というシリーズの後継車です
三菱・みずしまとは新三菱重工業水島製作所が戦後初めて製造したオート三輪型ピックアップトラックのシリーズ名であり、戦後間もない1946年から1962年まで製造されたようです

ちょっとウィキからコピペです


三菱・レオ LT10型
福山自動車時計博物館所蔵のレオ。日本には僅か5台が現存するのみといわれる。

乗車定員 2名
ボディタイプ 軽3輪トラック
エンジン ME20型 310cc 4ストロークOHV単気筒 - 13ps/4,700rpm、2.2kg-m/3,000rpm
変速機 シンクロメッシュ付き前進3段
駆動方式 FR
全長 2,870mm
全幅 1,520mm
全高 1,280mm
車両重量 360kg
技術的特徴 オート三輪初のシンクロメッシュ式トランスミッションの採用、オールスチール製キャビンの採用
最大積載量 300kg
先代 三菱・みずしま
後継 三菱・360ライトバン/三菱・ミニカ

レオ 1959年にはシリーズの派生車種として乗用向けに特化した三菱・レオが登場する。「三菱3輪ペット」という新ジャンル名を与えられ、手塚治虫のヒット作、ジャングル帝王の主人公レオにあやかって名付けられたこのモデルは、シリーズ初のオールスチール製キャビンを持ち、オート三輪史上初のシンクロメッシュ式3速MTを搭載。最高時速は約74km/hと当時のオート三輪の中でも最速を誇っていた。

三菱・レオは、三菱が戦後初めて製造した4輪自動車である三菱・360や三菱・ミニカにも多大な影響を及ぼした。また、レオの愛嬌あるデザインは2001年にオリビエ・ブーレイが三菱自動車工業のチーフデザイナーに就任した際、"ブーレイ顔"に代表されるその後の三菱車の基本デザインを策定していく上で大いに参考にされたという。

レオは小型トラックのLT10以外にもライトバン型のLT11等もラインナップ。シリーズでも屈指のヒット作となり、僅か3年の間に約28,000台を売り上げたが、1961年の三菱・360の成功が契機となり、レオと三菱号TM18B型を最後に翌1962年に三菱はオート三輪の生産を全面中止。水島製作所は三菱・360より派生した三菱・ミニカと三菱・ミニキャブの製造に総力を挙げていく事になる。みずしまオート三輪は、1948年から1962年までにシリーズ合計35車種を世に送り出し、総生産台数は約91000台であった

日本に五台というのは驚きですね
実はこの車ほとんど売れずに生産が終わったので
全然残ってないんですね
ですがかわいいですよね

こちらはレオ
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