南山城跡と嘉手志川（カデシガー）

なんか用か？





そんなこんなで、昨日は先月の南部巡りの続きに行ってまいりやした。



糸満市にある南山城跡。









城跡であり、神社でもあります。

ただ、神社は大きく朽ちてしまっているので、現在修復作業中！





敷地内には、今にもキジムナーが出てきそうなガジュマルがいっぱいあります。

こうゆう場所に来ると、キジムナーはいるんだろうなぁ、、、と思います。

んで、その横の「嘉手志川（カデシガー）」。



南山繁栄を支えたといわれる泉。
琉球正史「球陽」によると、南山王他魯毎（たるまい）は、
中山王尚巴志の持つ金屏風を欲しがるあまり、
この嘉手志川と交換。
この泉を失ったことで、南山は滅んだといわれています。
（南城市ホームページから引用）


今は子供達が魚を取ったり、オジイ、オバアが大きなガジュマルの木の下で、

ユンタクしている、ホノボノスポットのようです。

この辺りは、沖縄らしいのどかな集落の風景でイイ感じでした。






なんか、微妙に忙しい！
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