瓢湖で探鳥 | ジオの野鳥観察

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瓢湖で冬羽の5羽のツルシギと雄のオカヨシガモとコガモとアメリカコガモの交雑種の求愛行動を観察しました。

 

前回(3月17日)のツルシギ観察より1羽増えて5羽のツルシギを人工島で観察しました。

昨年一昨年は25羽前後のツルシギが瓢湖にやって来ているので今年も期待できそうです。

瓢湖にやって来たツルシギは冬羽ですが北へ旅立つ頃(ゴールデンウィーク前後)には真っ黒の夏羽に変わり瓢湖を離れて北へ旅立っていきます。

 

久しぶりにオカヨシガモを観察しました。

体色は茶褐色でクチバシが黒い雄のオカヨシガモです。

オカヨシガモの雄は地味な色合いをしているカモです。

日本で観察できるカモの仲間の中では雄のオカヨシガモが最も地味な色合いをしているそうです。

今回は首を伸ばしながら鳴いてる(ゲッゲッゲッ~♪)オカヨシガモ映像が撮れました。

 

恋の季節を迎えてあちこちで交尾や求愛行動が始まりました。

コガモの群れの中に1羽のコガモとアメリカコガモの交雑種を見つけ観察しました。

コガモの雌を巡り数羽の雄が背伸びしたりお尻を上げたりしながら雌に求愛していました。

 

では、明日もみなさんがHappyな一日を過ごす事ができますように~おやすみなさい。

ご訪問ありがとうございました。

 

一日も早くウクライナに平和が戻ってきますように!

どんな理由があろうとも戦争は絶対反対!

大切な命が守られますように!