このページを開いていただいて
ありがとうございます
あなたの今日が
素敵な一日になりますように
このブログを読んでくださってる方の多くは食事療法をやっていらっしゃるかと思います
毎日よく頑張っていますね
お疲れ様です
自分がどこを工夫したらどうなったか、という効果が数字で見えるとコツがつかみやすいと思います
あれ食べてこうだから、今度はこうしようかな・・・とか
やり方は2つあって
1つは外来時に尿検査で塩分摂取量やたんぱく摂取量を計算してもらうこと
もう1つは食事内容や量を栄養士に話し、上記を計算してもらうこと
写真にとって持っていくのもいいですよね
外来ではむくみや自宅血圧、Alb(アルブミン)やBUN(尿素窒素)、cr(クレアチニン)、Hb(ヘモグロビン)、体重の増減などを考慮し指導していますが
実際の数字を見るのもとても大切なので、私も良くお勧めしている検査です
24時間蓄尿検査や、早朝尿(朝一番の尿)でわかりますので
たまにはやってもらうのもいいのではないでしょうか
日高病院腎臓病教室youtube
最後までお読みいただいて
ありがとうございました
2010年から毎月腎臓病の教室を行っています
遠方の方から
『参加できないけど内容を知りたい』
といわれたのがきっかけでブログをはじめました
一つでもお役に立てたらうれしいぞっと思って書いています
読んでいただけたら嬉しいです