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あなたの今日が
素敵な一日になりますように
高血圧や腎臓病、心臓病などに有効な食事療法として減塩食があります
1日6g未満の摂取が推奨されているのは、みなさんよくご存じかと思います
なので今日はその話ではなく、塩ってどんな種類があるのかみてみましょう
塩には海水由来のものと岩石由来のものがあります
天日で製塩したり、精製して加熱したりして純度を高めて塩を作るのが一般的です
食用塩は、加熱する釜が違うことで粒の大きさが変わるそうで、ここで粒の細かい食卓塩と、あらいあらした・伯方の塩などに分かれます
日本の高血圧学会は、1日6g未満の塩分摂取を推奨していますよね
私も高血圧だったり腎臓病で治療中の方には6g未満を指導しています
が
これに近づけるために『減塩しお』なども発売になっていますが、取り扱いには注意が必要なひともいるんですよ
この減塩しおは、塩の成分である塩化ナトリウムの半分を、塩味のある塩化カリウムに置き換えています
なので、あまりこれを食べるとカリウムを沢山摂取したことになっちゃうんです
なのでカリウム制限中の方にはおススメしませんよ~ご注意を~
以前のブログをリブログしました
日高病院腎臓病教室youtube
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ありがとうございました
2010年から毎月腎臓病の教室を行っています
遠方の方から
『参加できないけど内容を知りたい』
といわれたのがきっかけでブログをはじめました
一つでもお役に立てたらうれしいぞっと思って書いています
読んでいただけたら嬉しいです