キイトルーダの偽増悪って?? | 腎盂ガンて何者? ステージⅣ患者のあがき

腎盂ガンて何者? ステージⅣ患者のあがき

"腎盂ガン"になり2015年腎臓摘出後、リンパ節、動脈近傍に転移。治験薬、抗がん剤で治療したが肝臓多発転移!とリンパ節転移。最後の薬パドセブで一旦消えるも、耐性つき再発。キイトルーダ再挑戦中に治験参加。本当の最後治療!

エアコンが壊れたので、急遽2階の子供部屋だった所に移住。階段上手く上れずガッカリ。

テレビもないから、ちょっとスマホでキイトルーダのこと検索、、、


今はキイトルーダを4回投与した状態。前回(8/9)診察で、21日にPET撮ることに。

主治医は元々 8/30(5回投与日)にCT撮って「効果判定」する予定だったので1週間早くなったのかな?

3回目投与の時「ガンが大きくなっているのに、キイトルーダを何回(いつまで)やるのか?」質問したら〜


主治医は「投与して一旦増大しても、また小さくなる例があるから〜」と。確かブロ友さんもそんな話 言ってました。

それで調べるとこの現象は「偽増悪」と言うようです。他の抗がん剤ではあり得ないが、免疫チェックポイント阻害剤のオプジーボやキイトルーダでは 数% の確率で起きるとのこと。


80才位に老化した身体だけど、ガン増大による急激な悪化事象は起きてないような気がします。

次の治療法考えても見通しが立たない故に、今は「偽増悪」であって欲しい〜と願っています